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(回答先: 日本の新聞・テレビが「9・11」の検証に触れたがれない理由 投稿者 外野 日時 2008 年 1 月 20 日 22:00:22)
おっしゃるとおり、大樹の陰に群れ集まって自分達の立場だけを守りながら他者を睥睨(へいげい)する、といった日本マスコミの体質が明らかになる事例ばかりだと思います。そして「寄らば大樹の陰」は決して「日本人の体質」などではなく、マスコミが作り出しその中に日本人を縛り付けている日本マスコミの悪弊ですね。
肝心の「大樹」が腐って倒れたらどうするのかな?(どうせ第2次大戦が終わったときみたいに「新しい大樹」に群れ集まるのでしょうけど。)いずれにせよ、あらゆる手を尽してこの悪弊を下の方から突き崩していく必要があると思います。
ところで、この無料HP開設サイトなのですが、やはり100Mはちょっと苦しいですね。写真でも精密な衛星写真のようなものなら1枚でオーバーしてしまいます。上でDemianさんご紹介のサイト
http://atwiki.jp/
などもまた検討してみたいと思います。
もし私のHPを作るとしたら、9・11関連の画像がほとんどになるでしょう。そこに来ただけでどんな人でも「事実として何が起こったのか」が一目で分かるようにしますが、何かの「説」に誘導するような余計な解説や「意味づけ」は一切無しにして、写真(およびビデオの停止画像)と何が写っているのかの説明のみとし、その意味は基本的に見た人自身が考えるようにする(それが可能にする)、といったものになるでしょう。
事実が破壊され、事実が隠され、事実が捻じ曲げられ、虚構が捏造される時代には、「事実そのまま」が最大の主張となるでしょう。以下は私の好きな言葉の一つです。
“In a time of universal deceit, telling the truth becomes a revolutionary act”
(George Orwell)
『詐欺が世を覆う時代には、真実を告げることが革命的な行動となるのだ』
(ジョージ・オーウェル)