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(回答先: Re: てすと 投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 2 月 09 日 11:50:46)
雑談日記から。
「ネット情報叩きで共闘する警察と大新聞」の朝日なんだと思う。朝日への宣戦布告がわりで、社説、記事を採録しとこ。(笑)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/02/post-93f6.html
ぜひリンク先で全文読んでください。なお、記事中リンク先の社説や記事はしばらくするとリンク切れになる場合がおおいので、ブログ連鎖・協働作業と言うことで雑談日記で採録しておきます。6日付「時時刻刻」の記事本文がWebで見つからないので、あとで図書館で探して追加で手入力アップする予定です。
ネット情報叩きで共闘する警察と大新聞
田中良太2009/02/08
http://www.news.janjan.jp/column/0902/0902076983/1.php
お笑いタレントのブログ炎上事件で、警視庁が書き込んだ18人を名誉棄損容疑で書類送検するという。炎上させたのは18人だけではないから、検察庁は起訴しないだろう。「送検」は、警視庁による「ネット情報はひどい」という印象づくりにすぎない。それを朝日新聞が大々的に報じたのは、成長するネットメディアへの牽制ではないか。
◆驚くべき低レベル社説
お笑いタレント・スマイリーキクチのブログ「炎上」事件で、朝日の社説(6日付朝刊)を読んで驚いた。
(略)
◆「ネット情報はひどい」という印象づくり
そんなことはない。中傷など考えない人たちも記事を読んで、「ネット上の情報は、ずいぶんひどいものなのだな」といった印象を抱く、あるいは強めることになるだろう。
じつは「警告」はタテマエにすぎないのであり、ホンネは「ネット情報はデタラメ」というアナウンスをすることではないだろうか?
(略)
◆「言論の裏通り」に押し込める意図?
天声人語の結びは、
<自由に発信できるネットにより、善意の輪が広がることもあれば、権力やメディアの所業が問われもする。「情」と「報」の海に紛れる悪意をどう摘むか。もはや言論の裏通りとはいえない存在だけに、交通整理の知恵がいる。 > という文章である。
「言論の裏通り」という言葉の裏に、「我こそ表通り」という朝日的な自意識過剰を感じるのは、私だけではあるまい。朝日だからこそ「言論の裏通り」という言葉は避けるという感性がほしかったように思う。
ついでに言えば、社説、時時刻刻、天声人語の3本を通読して、ネット情報をいつまでも「裏通り」に押し込めておこう、「表通り」は朝日が独占しよう、という意図を感じた。
(転載終わり)
↓click⇒enlarge&move
見ましたか、朝日の〜
以下、朝日のマスゴミぶり面目躍如の糞社説など、リンク切れになる前に採録。(笑)
2月8日付
ネットの中傷―表現の舞台を汚す卑劣さ
http://www.asahi.com/paper/editorial20090206.html
もしもあなたがインターネット上で「人殺し」などと根も葉もない中傷を受けたとしたら――。
被害はおそらくネットの場にとどまらないだろう。日々の生活のなかで疑いの目を向けられるかもしれないし、仕事にも影響しかねない。
そうしたひどい中傷に対する重い警告の意味も込めたのだろう。お笑いタレントの男性のブログに事実無根の書き込みをしていたとして、警視庁は全国に住む18人を名誉棄損の疑いで書類送検する方針を固めた。
また、タレントを「殺す」などという内容を書いたとして、1人を脅迫の疑いで書類送検した。
ブログへの書き込みをめぐる集団摘発はきわめて異例だ。それほどネットの世界には、悪質きわまりない書き込みがあふれているということだ。
根拠のないデマを流して、身近なだれかを誹謗(ひぼう)中傷する。著名人の発言が気に入らなかったとして、やり玉にあげる。おもしろ半分で始まった書き込みが、敵意をむき出しにした攻撃へとエスカレートすることもある。それをあおる人たちまでいるから厄介だ。
だが、書かれた方はたまらない。
いじめられた、と感じて追いつめられる子がいる。「血の海になります」との犯行予告を書き込まれ、講演会の中止に追い込まれた評論家もいる。
深刻なのは、そうした無責任な書き込み行為が幅広い層に広まっている点だ。今回摘発された中には女子高校生から国立大学の職員までいた。
07年に全国の警察に寄せられたネットでの中傷被害の相談は9千件近くにのぼる。お隣の韓国では、被害にあった女優が自殺する騒ぎがあった。もはや見過ごせない状況だ。
背景にあるのは、名乗らずに発信できるネット社会の特性だろう。だが、自分だけは姿の見えにくい場所に立って、一方的に悪口を浴びせたり事実に反する書き込みをしたりするのは、あまりにも卑劣ではないか。
もちろん、ネットそのものの役割は前向きにとらえたい。だれもが世界に向けて自分の意見を発信できる。この新しいメディアによって、表現や言論の舞台は大きく広がった。その場はしっかりと守らなくてはならない。
だからこそ、その発信には責任が伴う。だれかを根拠もなくののしる行為はまっとうな意見表明とは異なる。批判するならば、事実にもとづいて自分の考えを冷静に伝える。そんな慣習が、急速に拡大したネット社会にはまだ根づいていない。
今回は被害の訴えを受けて警察が乗り出したが、健全なネット社会を築くには世の中全体の努力が要る。
学校も家庭も、ネットの使い方と発信者の責任をきちんと教えるべき時代になった。
ブログに中傷書き込み、18人書類送検へ 名誉棄損容疑
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200902050081.html
2009年2月5日
お笑いタレントのスマイリーキクチさん(37)のブログに事実無根の中傷を書き込んだとして、警視庁は17〜45歳の男女18人を近く名誉棄損容疑で書類送検する方針を固めた。5日、中野署への取材でわかった。また、同署は、キクチさんを「殺す」などと殺害を予告する内容を書き込んだとして、川崎市の女(29)を脅迫の疑いで4日に書類送検した。
ブログなどへの集団書き込みに対する一斉摘発は極めて異例で、同署は「同じようなネット上の中傷はたくさんあり、こういうことをすれば警察に摘発されるんだと警告する目的もある」としている。
同署によると、18人は札幌市の女子高校生(17)や、千葉県松戸市の会社員の男(35)、大阪府高槻市の国立大職員の男(45)ら。昨年1〜10月、キクチさんが開いたブログ上で、少年4人が殺人罪などで実刑判決を受けた東京都足立区の女子高生コンクリート詰め殺人事件(89年)にキクチさんが関与したと決めつけ、「人殺し」「犯人のくせに」などと事実無根の悪質な中傷を書き込み、キクチさんの名誉を棄損した疑いがある。18人の住所は北海道から大分県に及んでおり、お互いに面識はないとみられる。
昨年1月のブログ開設直後から中傷が始まり、同4月以降は書き込みを一部制限した。所属事務所の太田プロダクションのホームページには以前から同様の書き込みがあり、「事件とは無関係」などと告知していたが、攻撃は続いていた。キクチさんが同8月、「芸能活動に支障が生じた」として被害を届け出た。
川崎市の女は、ブログへの書き込み制限が解除された後の昨年12月下旬、キクチさんのブログに「殺す」と書き込んだ疑いがある。女は「ほかの人の書き込みを信用した。内容を信じたことを反省している」と話しているという。
キクチさんは実名を明かした上で、事務所を通じて「全くの事実無根です。今後、このような事件がおきないことを心より願っております」とのコメントを出した。
ブログ炎上で初摘発…男性タレントに「人殺し」
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20090205nt0c.htm
著名人などのブログに悪意の書き込みが集中して閉鎖に追い込まれたりする問題で、警視庁は、男性タレント(37)のブログを攻撃した17〜45歳の男女18人について、名誉棄損容疑で刑事責任を追及することを決めた。
Click here to find out more!
「殺人犯」などと事実無根の書き込みが繰り返されたという。警察庁によると、「炎上」と呼ばれる現象を引き起こす集団攻撃の一斉摘発は初めて。匿名を背景にエスカレートするネット世界の“暴力”に歯止めをかける狙いがある。
18人、名誉棄損容疑
警視庁関係者によると、18人は大阪府高槻市の国立大職員の男(45)、千葉県松戸市の男(35)、札幌市の女子高校生(17)ら。すでに自宅などを捜索してパソコンや携帯電話のデータを押収、近く同容疑で書類送検する。
被害に遭ったのは、テレビのお笑い番組などで活躍していた男性で、18人は昨年1〜4月、男性が開設したブログ上で、少年4人が殺人罪などで実刑
判決を受けた東京・足立区の女子高生コンクリート詰め殺人(1989年)に、男性が関与したといういわれなき中傷をした疑い。「人殺しが何で芸人やるん
だ」「死ね、犯人のくせに」「てめえは何をしたと思ってるんだ」――などの書き込みが、この短期間に数百件に上ったという。
きっかけは約10年前、所属芸能事務所が「足立区出身の元不良」とのうたい文句で男性を売り出したこと。その後、インターネットの掲示板に、男性
を犯人扱いする書き込みが始まった。所属事務所は2002年、ホームページ上で「事件とは全く無関係」と告知したが、効果はなかった。
男性のブログは中傷を消しても消しても、後から書き込まれる状態が続き、昨年4月、男性はブログを書き込み禁止にするとともに、「タレントとしての名誉が著しく傷つき、芸能活動に重大な支障が生じた」として、中野署に被害届を提出した。
警視庁で通信記録を調べたところ、数十人が書き込みをしており、その中から執拗に悪質な書き込みを繰り返していた18人を特定した。
ネット上での中傷被害は年々増加しており、警察庁によると、全国の警察への被害相談件数は07年、過去最高の8871件。08年も上半期だけで5482件に上っている。
ブログ
インターネット上に誰でも開設できる日記形式の簡易ホームページ。閲覧者が意見や感想を書き込むことができるコメント欄のあるものが主流。閲覧者は匿名で
書き込める。このため、開設者の態度や言動に反感を持つ人から批判や中傷が殺到する「炎上」と呼ばれる現象が増え、社会問題化しつつある。
<関連記事>「炎上」からネット世論が見える
(2009年2月5日 読売新聞)
6日付の「第2報」が、朝日は強烈だった。冒頭に紹介した社説のほか、2面に「時時刻刻」で<ネット中傷、摘発で警告>を組んだ。
HP、個人書き込み名誉棄損…高裁逆転判決
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/s-news/20090202nt0c.htm
自分が開設したインターネットのホームページ(HP)で、外食店の経営会社を「カルト集団」と中傷したとして、名誉棄損罪に問われた東京都大田区の会社員橋爪研吾被告(37)の控訴審判決が30日、東京高裁であった。
長岡哲次裁判長は、「インターネットの個人利用者が書き込んだ情報に限り、名誉棄損罪の適用を緩めるのは、被害者保護の点で相当ではない」と述べ、無罪とした1審・東京地裁判決を破棄し、検察側の求刑通り、罰金30万円を言い渡した。
1審判決は、個人がネット上に掲載した情報について、「信頼性は低いと受け止められており、被害者の反論も容易」として、〈1〉わざとウソの情報を発信した〈2〉個人でもできる調査も行わずにウソの情報を発信した――場合にのみ名誉棄損が成立するという新たな基準を提示。橋爪被告が書き込んだ内容について、「事実ではないが、ネットの個人利用者に要求される程度の調査は行っている」と述べ、名誉棄損には当たらないと認定した。
控訴審判決は、「ネット上のすべての情報を知ることはできず、書かれた側が反論できるとは限らない。見る側も、個人の発信する情報が一律に信用性が低いという前提で閲覧するわけではない」と指摘。個人のネット利用者に限って名誉棄損罪が成立するハードルを高くすることは認められないとした。
園田寿・甲南大法科大学院教授(刑法・情報法)の話「ネット上の中傷は、大半が一方的なものだが、お互い論争が高じた結果の場合もある。ブログの登場などコミュニケーションは多様化し、名誉棄損の成否の認定では、反論できる状況だったのかどうかなど、実態に即した判断が求められる」
(2009年1月31日 読売新聞)
天声人語
2009年2月7日(土)付
http://www.asahi.com/paper/column20090207.html
パリの裏通りを歩くと、たまにクラクションの合奏に出くわす。渋滞の源である配送車に、後続の車が遠慮がちに鳴らした一発。それがたちまち長い長い一斉射撃に転じ、荷下ろしの配達員をせかすのだ。「奏者」不詳の匿名性が、気と音を大きくする▼インターネットでの中傷被害が絶えない。匿名に乗じて、小心者が振り回す言葉の暴力だ。巨大掲示板での雑言は、例えれば公園で怒鳴り散らすのたぐい、ブログへの悪態は民家に土足で乗り込む挙だろう▼男性芸人が殺人事件に関与したというデタラメな情報をもとに、芸人のブログに「殺す」などと書き連ねた女が、脅迫の疑いで書類送検された。同じブログで中傷を重ねた17〜45歳の男女18人も、名誉棄損の疑いで立件される▼住所は北海道から九州まで。互いに面識はなかろう。同じ民家で暴れた縁とはいえ、「覆面に黒装束」では男女の別すら分からない。だが書き込みの記録から発信元は割れる。警察がその気になれば、覆面は造作なくはがされる▼顔が見える集団討論でさえ、意見が次第にとんがり、結論が極端に振れることがある。匿名ゆえに責任感が薄まる場では、安易に同調し、論より情にまかせて過激さを競うような群集心理が働くという(岡崎博之『インターネット怖い話』)▼自由に発信できるネットにより、善意の輪が広がることもあれば、権力やメディアの所業が問われもする。「情」と「報」の海に紛れる悪意をどう摘むか。もはや言論の裏通りとはいえない存在だけに、交通整理の知恵がいる。
↓click⇒enlarge&move
見ましたか、朝日の〜
雑談日記から。
民主党は、「食の安全」と「命の問題」に真剣に取り組み、「小池百合子首相と野田聖子官房長官のコンビで選挙」女性票取り込み作戦を打ち砕け。(マンガチックで杞憂かも知しれんけれど、。)
※参考:
小池百合子首相と野田聖子官房長官のコンビで選挙
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↑この上下二種類のバナーが表現している問題を民主党は真剣に取り組め。
ドタバタ劇が語り草のテサロニケ氏STKよりもまだお粗末な晴天とら日和さんの【政権交代】を目指すブログ結集!リスト。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/01/post-230a.html
★倭国大乱を記録するブログの数々♪ブログリストとイメージソングその1、その2、その3、その4、その5、その6。人生の扉 昴 春よ、来い 宙船(そらふね) 地球兄弟 やさしさに包まれたなら です。支持率急落、不支持率急増でビビリまくり、逃げまくり、アホー太郎は解散もしない。政治空白続ければ自民党がつぶれる前に国民生活がボロボロだ。ヘタレ自民は消えろ!自End!
の猫ちゃんつながりです。
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