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Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo04/day-20080822.html
シアンの倍率が都の請負業者でさば読み方向に書き換えられました!(誰におわびしているのでしょう?)
豊洲の汚染に対して、検出されてはならないというシアン(青酸)の検出限界を0.1mg/リットルとしてきた天下無敵を自認されるイシハラ都政下の東京都ですが、取引先業者では明確に、一般の基準とされる0.01mg/リットル(つまり上の値より1桁厳しい、というか上の値がさば読み)であることを先日書きました。
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10127931290.html"
上の弊ブログエントリーから転載:
そして、たしかに、「国際環境ソリューションズ」(東京都の専門家会議の業務を請け負っている)のサイトでも、0.01mg/リットル、と、より厳しい(今のところの標準的な値)が明記されています。
東京都もここまでは手を回しきれなかったということでしょうか。多くの部分では東京都や専門家会議のデータをなぞっていて、ただ単にこの部分の数値については、東京都と齟齬がある、と言えども正しいことを書いているのですから、この会社に「文句」が行くようなことはないと思いますし、以下の記載がいつの間にか書き換えられることもないとは思います。
先日も挙げた国際環境ソリューションズのサイトから関連部分を引用します。
http://www.jiban-kankyo.com/news/200806/2.html"誤りですか、そうですか。圧力がかかったんじゃないでしょうね?
2008.06.02
豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議について 5月31日
(略)
※6月2日に更新いたしました当該ページの地下水におけるシアン化合物の超過倍率に誤りがありましたのでおわびして訂正します。(誤)地下水環境基準の1300倍 ⇒ (正)地下水環境基準の130倍
0.01mg/リットルが基準であることは、傍証を上で挙げていますのでぜひご覧ください。http://www.knights.jp/h/h_ion2-2-1.html">
のGoogleキャッシュ
他をあたっていただいても、少なくとも、0.1mgでないことはあらゆるところで理解できると思います(豊洲関連以外では)。新たにこのようなところも挙げておきます。
http://www.jeas.or.jp/dojo/law_gaiyo.html"
ちなみに、これまでの「国際環境ソリューションズ」のサイトで、一般的に用いられている基準を用いた記載は魚拓に残してあります。http://s03.megalodon.jp/2008-0816-1812-17/www.jiban-kankyo.com/news/200806/2.html"