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(回答先: 石井紘基事件と元厚生次官ら連続殺傷事件の経過があまりに似過ぎていないか? − 紀藤正樹ブログ 投稿者 児童小説 日時 2008 年 11 月 23 日 01:59:22)
自称ヒットマンが、わざわざマスコミのスポットたライトを浴びるかたちで
本庁に「証拠品」満載のクルマで乗り付けて、聖教新聞印刷やオウム
坂本弁護士一家共謀殺人事件で創価学会とのねんごろな関係の
疑惑が濃厚なTBSのみが「実況報道」で数字を稼げる時間帯に
ぶつけて「自首」してきた騒動……。
オウム教団村井幹部の公然看視のなかでの刺殺テロや
石井議員刺殺テロのときと、経緯が非常に似ていることに
常識ある人間なら感づくはずなのに、「自首」を実況中継していた
TBSの報道番組『情報7days ニュースキャスター』では、公安行商人の
佐々淳行も、もうひとりコメント芸人として出演していた検察官僚の
おばさんも、ブヒブヒ豚のように興奮して、この「自首」情報の怪しさを
吟味もせずに、自首した男(報道によればその名は小泉毅)を
連続殺傷の犯人と決め付け、佐々にいたっては司会の安住アナに
「あんたついてるよ!」「埼玉県警がダメだから」「逮捕されたこと男」
(まだ逮捕もされていない時点で)など、狂犬のごとくバカな暴言連発で
強引に印象操作を行なっているようにも見えた。
ちなみに、この晩の「情報7days ニュースキャスター」は、
当然の成り行きとして件の連続殺傷事件を扱うことになっており、
その予告もネット上でされていた。
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http://www.tbs.co.jp/jouhou7/
情報7days ニュースキャスター
2008年11月22日の放送内容
スタッフルームから番組予告です。
日本中を震撼させた、元厚生事務次官宅連続襲撃事件。
「年金制度の立役者」を襲った犯人の目的は?
明らかになっていく事実、そして深まる謎…。
残された手がかりから浮かび上がってくる犯人像とは?
ゲストに元・内閣安全保障室長の佐々淳行さんをお迎えし、事件の深部に迫ります。
世界中でパンデミック(感染爆発)の危険性が指摘されている「新型インフルエンザ」。
日本では2500万人が感染する可能性があるという。
日本にもやって来るのか?
「来るか来ないかの問題ではない。いつ来るのかが問題だ」
取材の中で関係者は口を揃えて言いました。
新型インフルエンザはなぜ恐れられているのか?
その真相を探るべく、番組ではベトナムにある最前線研究施設に独自取材を敢行。
そこで「新型インフルエンザ」の最前線で戦う日本人に密着しました。
徹底取材「シリーズ・インフルエンザ」第2弾です。
また、今週はスペシャルゲストに中居正広さんを迎え、
主演映画「私は貝になりたい」にまつわるマル秘エピソードや、
ふだん聞けないプライベートな話などを大いに語ってもらいます!
どうぞ、お見逃しなく!
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「小泉毅」なる人物は、「近所迷惑なクレーマーだった」といった
報道も出ているが、「犯行の動機」がかつて飼ってた犬を
保健所に処分されたことだった、と報道されているし、
埼玉の殺傷事件は「自分がやった」と言っているそうだが
(あくまでも御用メディアによる警察発表の又聞き報道)、
東京の傷害事件については決め手となる自白をしていない、
とのこと。
こうした怪しいばかりの「自首」劇をみれば、これは身代わり自首
の三文芝居ではないか、との疑問が当然涌くわけであるが、
問題は、報道されてきたかぎりであ「小泉」容疑者を決定的に
追い詰める証拠などまだ出ていない時点で、なぜ、無理のある
(=身代わり自首だと疑われるような)自首のパフォーマンスを
派手派手しく行なったのか、である。
あくまでも憶測であるが、「自首」前日の聖教新聞の片隅に
あたかも冷戦中に三行広告のかたちでスパイなどに指令や
連絡を出していた、という昔なつかしスパイ小説の手口のように、
「天誅」指令ないし声明とも思えるような怪しきメッセージが
出た事実と、これは関係があるのかも知れない。
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【犯行声明? 暗殺指令?】聖教新聞の第1面の一番下隅に元厚生省幹部連続殺傷を示唆する(?)謎のメッセージ掲載
http://www.asyura2.com/08/nihon28/msg/477.html
聖教新聞 2008年11月21日(金曜日)付
第1面の左下すみにあるコラム「寸鉄」の最後の2つのことば
↓
「社会の柱」壮年・男子部は「法華経の兵法」で進め生命力強く職場で勝て!
「不正を働く人間は必ず懲らしめよ」雄弁家。悪党の治罰は正義の使命なり
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この憶測がいくぶんなりとも真実をかすめていたとしたなら、
今後、メディアとりわけ創価学会と繋がりが深い毎日新聞・TBS
がこの事件をどう扱うか(危うく不自然な「小泉毅」の、警察発表
による「自白」のフィクションを上塗り強化するばかりのプロパガンダ
をますます続けていくのか、それとも「小泉毅」単独犯行神話への
疑問を提起するというジャーナリズムのあるべき機能を多少なりとも
発揮するのか)、そして創価学会に汚染された警察・司法機構が
「小泉毅」をどう処遇していくか、注目する価値はある。
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