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バラク・オバマ米新大統領の当選を祝う。彼の前途の多難を憂い、そして、それを克服してゆく私たち人類に幸いあれ。副島隆彦 
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投稿者 新世紀人 日時 2008 年 11 月 06 日 13:43:28: uj2zhYZWUUp16
 

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「987」 バラク・オバマ米新大統領の当選を祝う。彼の前途の多難を憂い、そして、それを克服してゆく私たち人類に幸いあれ。副島隆彦 2008.11.7

副島隆彦です。 今日は、2008年11月6日です。
 私は、急いで、バラク・オバマがアメリカの新大統領になったことについての私の論評をここに書かなければいけないのです。 
 昨日は、大統領選挙の開票の様子を時間を見つけてテレビで見ていました。 バラク・オバマが自分の地盤のイリノイ州の大都市シカゴ ( Chicago を、「チカガ」と発生するのが、シカゴの地元民のようだ)での当選祝賀演説をするのを見た。昨日(5日)の午後3時頃だ。午後1時には、選挙人(エレクター)獲得数で過半数の270人を超した。 今も、残りの中西部(ミッドウエスト)の諸州の開票が進んでいる最中だろう。 上院議員(セネター)選挙でも、100人のうち60議席近くを、民主党が勝ち取るようだ。

下院議院議員(コングレスマン)選挙でも、民主党が圧倒的に強い。

私、副島隆彦は、オバマ大統領の当選を、世界民衆と共に、祝いたいと思う。それは、彼以外の人間たちだったら、アメリカが、即座に金融統制と、産業統制の、人権無視の統制国家になってしまうことが危惧されたからだ。それと、オバマの演説を聞いていると、彼の人間的な真剣さと、真面目さが滲(にぎ)み出ているからだ。オバマはもしかしたら、本気でアメリカ改革をやろうとしているのかもしれない。 それは、彼自身にとって危険だ。本当に、自分を、トマス・ジェファーソンたち「アメリカの建国創立者の父たち(ファインディング・ファーザーズ)」や、リンカーンと同じような理想家としての大統領、そしてJFK(ジャック・ケネディ)を目指すなら、彼には多くの困難と危険が付きまとうだろう。

オバマは、私が、ずっと書いてきたとおり、ニューヨークの金融財界人たち(その頭目が、デイヴィッド・ロックフェラー93歳)が、あらかじめ首実験(くびじっけん)をして、抜擢して、選んで次の大統領にする、と4年前に決めたのだ。次は、共和党から民主党の大統領にする、と、今の世界を支配しているこの者たちが決めたのだ。そうやって、指導者までも彼ら、ニューヨークの金融財界が決めるのだ。こんなことは、当たり前のことではないか。 オバマが、4年前の2004年11月に、イリノイ州の州上院議員から、連邦上院議員になったときから決められていたことだ。そして、民主党大会に不意に出てきて、実に爽(さわ)やかな演説をした。私は、あの2004年11月に、「次はこの人なんだな」と分かった。そういうことは、敏感なアメリカ人なら分かることだ。そして、大きな歴史の流れで世の中を見つめている私のような、東アジア人にも分かるのだ。

だから、私は、オバマはいいやつなのだと、分かる。彼はケネディの再来になれるかもしれない。そして、ということは彼の命が危険だということだ。 1963年の11月22日に、ケネディがダラスで公然と警官隊に偽装した暗殺者たち(ダビド・ベングリオン・初代イスラエル首相、建国の創業者が最高度の指令者)によって暗殺されたときに、アメリカの本当の本物のデモクラシー(民主政治)は死んだのだ。
あれから、45年かたつ。私は、あのとき、小学4年生(9歳)だった。学校から家に帰ったら、母が、「ケネディ大統領が死んだのよ」と、教えられた。何も分からないのだが、あのとき、異様な空気が世界(世の中)にたちこめたことを肌で覚えている。

本当のデモクラシーを、和たちは、取り戻さねばならない。アメリカ国民も取り戻さねばならない。アメリカ合衆国こそは、元祖デモクラシーの国なのだ。
トルーマンも、アイゼンハウワーも、ニクソンも、レーガンも、皆、田舎くさい、泥臭いアメリカ人の男であって、たしかに、ロックフェラー家に選ばれて大統領になった男たちだった。それでも、政権の末期には、さすかに、堪忍袋(かんにんぶくろ)の緒が切れて、ニューヨークの財界人たちに諍(あらが)って、そして失脚させられ、潰されていった。
本当に、それぞれの国の民衆、国民が、自分たちで選んで、自分たちの代表として、ふさわしい立派な人間たちをを、国民の指導者にし、彼らを尊敬し、彼らに権力の行使を許す人々を選べるような世界にしなければいけない。 ニューヨークの金融・石油財閥たちが、国民を操(あやつ)る道具としての、選挙制度や、政治体制であってはならないのである。 世界は、いよいよ変わりつつあるのだ。

昨年の8月17日のサブプライムローン危機から始まった世界の躍動と変動は、もう止まらないだろう。今から、3年、5年かけて、世界は、どんどん変わってゆく。一時のことではどうにもならないが、徐々に変わってゆく。夢や希望などという子供じみたことを書く気はないし、冷酷にこの世界が、続いてゆくことを私は予測するが、それでも、その中に「かくあるべし」という強い意志を含めたいと思う。

FDR(エフ・ディー・アール)という言葉はあって、これは、フランクリン・デラノ・ルーズヴェルト大統領を指すのだが、この男は、アメリカ国内に、進歩的な「社会主義的な諸政策」(ニューディール政策)を、強権発動で行った最悪の大統領である。ロックフェラー家の忠実な番犬だった大統領だ。ヒラリーだったら、そくざに、FDR型の、社会主義的な国家統制経済の政策を、実施していただろう、と肌で分かるから、ぞっとしていた。マケイン本人も、「ニューヨークの金融達にまず責任を取らせる」と息巻いていた候補者だったから立派な人格者なのだが、どうしてもイスラエス・ロビー(ネオコン派)と金融財界人の言いなりになりそうだった。 だから、オバマになってよかったのだ。

それでも、これから更に金融危機が深刻になると、日本の金融(監督)庁の見本である、SEC(証券取引委員会)と、FDIC(連邦預金保険公社)と、さらには、FRB(エフ・アール・ビー)までが、合体吸収されて、強力な、金融監督庁を、アメリカは作るのではないか。その名前は、それらの頭文字を取って、FDR(エフ・ディー・アール)となるかもしれなのだ。悪い冗談では済まない。

オバマ新大統領は、ニューヨークの財界の支持もあって、景気対策として即座に巨額の公共事業を始める計画を立てるだろう。それは、TVA(ティー・ヴイ・エイ)などの巨大土木事業で、フーヴァーー・ダムなどの建設を急いだフーヴァー大統領もやったのだから、皆、大賛成だ。 しかし、オバマが、思想的にも自分が大嫌いな、FDR(フランクリン・ルーズヴェルト大統領)と同じような、強権的な、国民の生活統制や、預金封鎖(新ドル切り替え、国内でのデノミネーション、10ドルを1ドルにする)などの、金融統制手法を取るかで、激しく苦しむ場面が、近く到来するだろう。

私が、今朝の8時に、NHKのABCからの転載ニューズでは、「ラーム・イマヌエル下院議員が、大統領首席補佐官(プレジデンシャル・エイド)になるように要請さえた」と耳にはさんだ。この男は、最悪である。イマヌエル議員は、この4月の最終段階でにヒラリー引きずり下ろす係を務めた男だ。生粋のユダヤ人で、おそろしい裏のある男だ。こういう人間を、即座にオバマは脇(わき)に付けられる。

私は、日本でも知られた、日本金融攻略軍の司令官だったラリー・サマーズ(クリントン政権の財務長官。ハーヴァード大学学長を不評で追放になった男)が、財務長官になるとか、なんとかは、分からない。本当は、ティモシー・ガイトナー(ガイスナー)の方がワルなのだ。ガイスナーは、今は、NY連邦銀行の総裁(頭取、会長)である。まだ若くて50代だ。私は、彼らは悪人だから、当然好きではない。

もっと、身体検査をして、まもとも人間たちをオバマ政権の閣僚に選ぶべきだ。
私が、密かに注目しているのは、Jason Furman ジェイソン・ファーマンという人物だ。彼は、ロバート・ルービン派に、属して、’ボブ’・ルービン(ゴールドマンサックスの元会長、クリントンの財務長官)のカバン持ちをしていた人物だ。それと、 Leo Hindrey  レオ・ヒンドレー という人物に注目している。彼は、TCIのジョン・マローン会長の子飼いの人物だ。これら、次の政権閣僚になる予定の、人物たちのことは、ここの今日のぼやきの会員ページに、急いで書く。

このことは、2週間前に書くべきことだった。それを、私が時間がないものだから、書けなかった。急いで書く。次々にアメリカから報道されてくる、新閣僚の名前の速報に、負けないぐらいの、私、副島隆彦のアメリカ研究者としての冴(さ)えを、見せてやろう。

以下の転載文の中に、名前が出てくる、私が、4年前から、ずっと高く評価してきた、ジョン・エドワーズ(この春まで大統領候補者)が、もしかしたら、司法長官(アトーネィ・ジェネラル)になるかもしれない。
私の嫌いな、裏のある男である、先日、ノーベル賞をもらったポール・クルーグマンは、CEA(大統領諮問経済学者のトップ)にしかしないが、先々、恐慌がひどくなったら、財務長官にする気か。

その前に、すぐに、11月15日に金融サミットがあって、ここに、オバマの代理人(名代)の人物が出席して、実質的に、ヨーロッパ諸国との、世界の金融統制(国家と国庫による管理)の策を緊急に話し合う。

以下は、私が、去年の7月に、ここのぼやきの会員ページに書いた、「次の大統領はオバマだ」という予言の文である。私、副島隆彦は、自分が過去に書いた文章を、消し去って、忘れて知らん顔をする人間ではない。 私が、オバマが次の大統領だ、と早くから予言して、そして当てたのだという事実だけは、皆で確認してください。  副島隆彦拝

(転載貼り付け始め)

今日のぼやき 「840」「 2008年 アメリカ大統領選挙の帰趨を予測する。誰が次の米大統領か。ズバリ予測する」副島隆彦 2007.4.4

 副島隆彦です。今日は、2007年4月4日です。

少し前になりますが、私が「2008年の大統領選挙を予測する」と題して話した内容を加筆して以下に載せます。

 最近の講演会で、既に私、副島隆彦は、この事では予測した内容をお話ししています。講演会に来ていない会員の皆さんには、
初めてここで私の2008年の大統領選挙の予測を述べることになるでしょう。

私の現在の予測では、「2008年の大統領選挙は、現在民主党のイリノイ州選出の上院議員である、バラック・オバマが
勝利する」という内容である。このことをここまではっきりと断言している人はおそらくいないはずである。

 次の大統領選挙があるのは2008年だ。11月4日が投票日である。したがって、2009年1月には新しい大統領選が着任し、
宣誓式に臨むことになる。その人物は一体だれであろうか。誰もがまだ予測しかねているはずだ。しかし、私はここではっきりと言う。
それは45歳の黒人で、イリノイ州の上院議員をわずか3年経験しただけのバラク・オバマという人物である。彼は現在イリノイ州選出
の民主党の上院議員である。そのバラク・オバマが次のアメリカの大統領になるであろう。

 今一番有力視されているのはヒラリー・ローダム・クリントン(ニューヨーク州選出民主党上院議員)である。彼女の可能性が広く喧伝
されているが、ヒラリーは今年の秋ぐらいまでに失速して、大統領選から脱落していくであろう、と私は予測する。ただし、大統領選挙は
世界的な多数派による政治のお祭りの中心であるから、今年いっぱいずるずるとヒラリー人気で引っ張る可能性もある。


ロスチャイルド夫人が支援するヒラリー・クリントン

 だが、それでもなお、ヒラリーがアメリカの次の大統領になる可能性は非常に少ないのである。それは、専らニューヨーク州を構成してい
るユダヤ人の票が背景にあるのだが、その中での内紛がそろそろ目立ってきているからである。

 ヒラリーのミドルネームがローダムとなっていることに私は注目している。このことは、美智子皇后の出身である正田家との類推で、
名家とはどういうものかのところでかつて私は書いた。 女性の場合ミドルネームに旧姓、結婚する前の父親の姓を残すの
だが、ローダム家はオランダ系の名家である。オランダ系ということはダッチであって、やはりユダヤ系なのである。

 したがって、ヒラリーが「ジューヨーク」と呼ばれるほどユダヤ票の強いニューヨークの上院議員に当選したのにはそれなりの当選の理由
があった。それでもなお、ヒラリーにしろ、バラク・オバマにしろ、彼らを裏側から支えて、今の政治家としての力を助長しているのはデイヴィッド・
ロックフェラー David Rokefeller である。デイヴィッド・ロックフェラーは今年の9月で92歳になる。彼が’実質的な世界皇帝’であると私は確信してきたし、今もそう
考えている。

 民主党内の大統領選の候補者になる人物に、あと1人、ジョン・エドワーズという元気な男がいる。彼はサウスキャロライナ州出身の鉄鋼労働者
の息子で民主党の上院議員をしている。前回の大統領選挙でジョン・ケリー候補の副大統領候補として出馬した人物である。その後潔く上院議員
をやめて、草の根の地道な活動を行っていた。最近、彼の奥さんが癌に冒されているといて、それがまた再発したというニュースが流れた。しかし
エドワーズは気丈に、「選挙戦を続ける」と宣言した。しかし、現在、エドワーズは、オバマ、クリントンに比べて出遅れの感が否定できない。

 ジョン・エドワーズは、華々しく騒がれることはこの3年間一切しなかったが、そろそろ表舞台に出てこようとしている。そして、このジョン・エドワーズ
元上院議員を押しているのがジェイ・ロックフェラー ( ’Jay’Rockefeller , John Davidson Rokefeller 4th 、ジョン・ダヴィッドソン・ロクフェラー4世)で
ある。ジェイ・ロックフェラーとジョン・エドワーズの盟友あるいは親密な関係からこのことが推測される。

 したがって、ヒラリーとジョン・エドワーズとバラク・オバマの3者の、民主党内の切符、候補者になる権利の獲得競争が今年は繰り広げるのである。
それ以外の州知事経験者のような人々が何人か名乗りを上げているが、彼らはどうせしばらくしたら脱落するだろう。

 ゆえに、今度のアメリカ大統領選挙は、世界皇帝デイビッドとロックフェラー家の嫡男であるところのジェイの戦いである。その代理戦争である。

 このように私は予測している。私、副島隆彦はここではっきりとバラク・オバマの当選を予言しておく。こういう先走った予言は大体失敗するから、いろいろ
なメディアや評論家たちも行わないのであるが、あえてこの時期に私は公然と予測を掲げておく。前回もブッシュの再選を、日本国内のすべての言論陣が
言葉を濁したり、あるいはわけのわからないニューズソースを基にして、ジョン・ケリーの勝利を、専門家ほど書いたりした。


ソロスが支援するバラク・オバマ

 それに対して私は、最初から既に6年ぐらい前から、ブッシュの再選をはっきりと書いてきた。それは記録として残っているであろう。人間は後で自分の語った
ことを、口を濁して、あるいは口をぬぐって隠してしまうものであるが、私はそういう態度はとらないで、誠実にアメリカの政治分析をやってきた人間である。

 ゆえに民主党候補者選びの予備選挙は、ジョン・エドワーズとバラク・オバマの一騎打ちに(なる)。2008年に入ったら予備選挙やそれに準じる党員集会が
始まるので気になるのだが、州ごとのプライマリー(予備選挙)のあたりで伯仲(はくちゅう)する戦いが行われるように見せかけながら、しかし、私の結論から
いえば、今なおデイビッド・ロックフェラーの力がアメリカを支配しているのであるから、やはりバラク・オバマが当選するであろう。

 私、副島隆彦があまりにも「デイヴィッド・ロックフェラー 対 その甥っ子に当たるジェイ・ロックフェラーとの戦い」ばかりを中心にアメリカ政治分析を行うので、
今なおだれ一人として私の分析に追随しない。これは私の弟子たちを含めてそうである。アルル君も、私の意見に懐疑的だ。すべての人が半信半疑である。

 ただし、私の言論を注目している人々はすべて、デイヴィッドやジェイという名前ぐらいは最近理解するようになった。それでもあまりにも怖い話なので、誰も
追随してこないい。これが日本におけるアメリカ政治思想研究あるいはアメリカ政治分析の現状である。 (以下、略)

(転載貼り付け終わり)


2008/11/06(Thu) No.01

[新世紀人コメント]

副島氏はオバマ氏を好きなようだね。
尤もペイリンをも好きだったようだ。これは、米国民の中での彼女の様なグループの人達への共感によるものだったらしい。
副島氏が熱い人物である事が窺われる。
私とは異質だ。だが面白い。


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