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(回答先: 田母神論文について:戦争まで「濡れ衣偽装」するとは、日本人も「落ちるところまで落ちた」と言わざるを得ない。 投稿者 いかりや爆 日時 2008 年 11 月 03 日 07:09:39)
田母神前空幕長が記者会見、スーツ姿で謝罪・反省の弁なし【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081103-OYT1T00526.htm?from=navr
記者会見する田母神前航空幕僚長(3日夜)=高橋はるか撮影 政府見解と異なる論文を投稿し、更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)。
3日夜に東京都内で開いた緊急の記者会見で、「日本が悪い国だという認識は修正されるべき」「日本は侵略国家ではない」との持論を続け、20分余りで会見を終えた。
この日、田母神前空幕長は37年間にわたり着用してきた制服ではなく、スーツ姿で登場。冒頭、「退職にあたっての所感」を読み上げたが、政府見解とは異なる論文を投稿したことにより防衛省・自衛隊を混乱させたことに対する謝罪や反省の弁もなかった。
田母神前空幕長は、「戦後教育による『侵略国家』という呪縛(じゅばく)が国民の自信を喪失させ、自衛隊の士気を低下させている」とし、現役自衛官に対しても、「自分のことより国家、国民のことを常に優先した言動を取ってほしい」と神妙な面持ちで語った。
論文が政府見解と異なる点に質問が移ると、前空幕長は「政府見解に一言も反論できないとなると北朝鮮と同じだ」と答えた。
論文の懸賞金300万円については受け取るというが、退職金の扱いについては明らかになっていない。
一方の防衛省。前空幕長の処遇を巡っては、懲戒処分も模索したが、本人が辞意を示さなかったため、異例の「定年退職」という対応に踏み切った。組織として最もダメージの少ない定年という形で決着させた点について、同省幹部は「辞表を出して辞めるべき。組織のトップまで務めた人物の身の処し方ではない」と批判した。
(2008年11月3日22時03分 読売新聞)
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