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(回答先: 「保守派」の教育評論家が懸念する、日教組の弱体化と授業力の低下(Hakubun 四谷大塚提携塾) 投稿者 gataro 日時 2008 年 9 月 29 日 14:10:39)
学力というのは、今行われている国、数(算数)英、社、理の点数のことでしょうか。
今の学習の中身を真剣に考え直して見るべき。
学校の先生にそんなに責任をおしつけるべきではない。
なぜかというと、子供の学力(今でいう学力)に一番関係あるのは、しつけだから。
親の力が一番です。しつけができた上での、点数だから。
学校は社会の縮図です。または地域の縮図です。地域の大人の意識が変わるなら、こどもも変わるかもしれません。
私は、長年いろいろなところで、いわゆる教える仕事をしてきましたが、今いえることは、教育は子供の社会性を身に付けさせることが先だということ。そしてまったくできていない、ということ。
そして 先生にこどものしつけを期待しても無駄だという事実です。
学校は集団で学ぶところ。集団生活ができないこどもが集まっているところで学力も何もない。学力以前の問題です。
もし彼らの実力あげたければ、親の教育が先でしょう。
まず、夜は12時すぎまでおこさず、きちんと朝と夕のご飯を食べさせろ。とか。
ゲームなんかさせるなとか。携帯なんか買い与えるな。とか。
外で友達と工夫して遊ぶことにより、自立神経が育ち、学力が身に付くとかね。
社会のルールもまず大人から守ってほしい。
小学校低学年くらいは知らないけれど、数学のなんとか法などは、あるていど、きちんとした生徒になら通用するけど、とにかく勉強する気もない、ノートも持ってくる気もない、人に迷惑という発想もない生徒にいっても無駄。そしてたいへんなことに こういう生徒は少数ではありません。
有名な人って、一部のホワイトカラーの地域の子供たちしか見えないのかな。
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