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福岡で起きた男子児童殺害事件と千葉県で起きた女児殺害事件は”臭い”匂いが漂ってくる。
何故かと言えば二つとも民主党党首の小沢一郎氏の特に目立った政治活動・行動の日に起こされているからだ。
しかも起こされた場所までが近いのだ。
18日の福岡では小沢氏が福田衣里子さんに出馬を依頼し、これに成功した。この日に同じ福岡市で男子児童が殺害されている。
21日には小沢氏が民主党代表に再選された。これは東京での事であり女児殺害は千葉県東金市での同日の出来事である。
これ等二つの殺人事件の印象は鮮やかな手口によるものであり、「プロ(殺し屋)の犯行によるものではないか?」との疑いを抱かせるものである。
◎二つの「清らかな体を殺害する罪深い出来事」を小沢一郎氏の政治行動にぶつける事はどのような意味合いを持つか? と考えてみると、
小沢氏が天運から嫌われる運命を招く事を期待した犯行である可能性が考えられる。
それで、「真犯人の殺し屋」の犯行であった事を早いうちに覆い隠す為に、子供を失って不安定な精神状態にある母親に罪をなすり付ける謀略がもしも行われているとするならば、
その母親は冤罪と言う事になるが、
来年に政府権力の一部勢力の目論んでいる「裁判員制度」が実現してしまうと、
彼女は裁判員達の憎しみを受けて、「子供の仇を撃て」との裁判員達の願う判決を受けて死刑などの重刑を受ける事になる。
もしもそうであれば、笑いが止まらないのは「真犯人達」と「陰謀家達」であろう。
http://asyura2.com/08/senkyo53/msg/504.html
「アメリカではホロコーストの準備が進んでいる」…この論文は日本の将来についても示唆している。
なぜかといえば「裁判員制度」の事である。
この”制度”は、
「司法の民主化」の名の下に国民を騙して欺き、
目指しているのは、
「全体主義支配体制」の為の司法の構築なのである。
法廷の『人民裁判化』であり『魔女裁判化』なのである。
「全体主義的支配体制」はファシズム体制であり、かつてのソ連や中共のような一党支配体制でもある。
つまりこれを今の日本に当てはめれば自民・公明支配体制の固定化である。
裁判員制度を持つ法廷が如何にして『人民裁判法廷』や『魔女裁判法廷』となるかと言えば、以下のように簡単な事である。
「裁判員」を司法権力が恣意的に秘密に任命する事により、
@「裁判員」の中心に大衆政治操作に長けた煽動家・宣伝家としてのプロ活動家を恣意的に秘密に任命する。
A他の裁判員には、政治的関心が低い所謂B層としてマスコミ(政府御用達滓塵)から誘導された人達を選んで恣意的に秘密に任命する。
そして、
@により任命された中心的裁判員はAにより任命されたB層的裁判員達を容易に煽動して法廷の被告に対し「司法権力が与えたい判決」を下すべく誘導の工作を行うのである。
これはかつてコイズミ政権が行った詐欺・ペテンの郵政民営化衆議院選挙と同じ手法のものである。
つまり、米国でファッショ化とホロコーストの危険性があるならば、
日本で画策されている「裁判員制度」はこれに連動しているものと考えられる。
「裁判員制度」の次に秘密に計画が進められていると考えられるものは、
「秘密警察」の設置すなわち「特別高等警察」の設置である。
KGB・MI5・CIA・ゲシュタポの設置である。
「司法の民主化」とは米国の唱える「民主化のための戦争」と同じ言葉のアヤなのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000015-jij-soci
小1男児殺害、母逮捕=障害と育児「将来を悲観」−公園トイレで首絞める・福岡
9月22日9時37分配信 時事通信
福岡市西区の市立小1年富石弘輝君(6)が殺された事件で、福岡県警西署捜査本部は22日、母親の会社員薫容疑者(35)=同区小戸=が調べに殺害を認めたため、殺人と死体遺棄の容疑で逮捕した。同容疑者は「最初から殺すつもりはなかった」と話し、計画性を否定しているという。
捜査本部は薫容疑者の説明に不審な点があったため調べていたが、葬儀が終わった後の21日、同容疑者が任意の事情聴取に対し、殺害を認めた。同容疑者は「自分の病気で将来を悲観した。子供を殺して自分も死のうとした」と供述。弘輝君の発達障害に悩んでおり、捜査本部は子育てが関係した悩みが原因とみて、詳しい動機の解明を進める。
調べによると、薫容疑者は18日午後3時20分ごろ、福岡市西区小戸の小戸公園の障害者用公衆トイレ内で、ひものような物で弘輝君の首を絞め、窒息死させた疑い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000905-san-soci
【福岡小1殺害】犯行認めた母親を逮捕 周囲からは子育てに悩んでいたとの証言も
9月22日9時41分配信 産経新聞
福岡市西区の小学1年、富石弘輝君(6)が首を絞められて殺害された事件で、福岡県警捜査本部は22日午前、犯行を認めていた弘輝君の母親の薫容疑者(35)を殺人と死体遺棄容疑で逮捕した。薫容疑者が育児に悩んでいたとの周囲の証言もあり、捜査本部は動機などについて全容解明を急ぐ。
薫容疑者は当初、事情聴取に対し「子どもと2人で公園を訪れ遊んでいたが、トイレに入った2、3分の間にいなくなった」と主張していたが、不自然な点が多いことから捜査本部が追及したところ、首を絞めたことを認めたという。
これまでの調べによると、弘輝君は18日午後3時15分ごろ、薫容疑者と自宅近くの公園を訪れたとされる。4時ごろ、福岡市西区の小戸公園内のトイレ裏の外壁と柱のすき間で、背中を壁にもたせかけ、座り込むような状態で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。福岡県警は同日、殺人事件と断定して捜査本部を設置。弘輝君が首にさげていた衛星利用測位システム付き携帯電話をトイレから数十メートル離れた雑木林の中で発見して押収し、携帯電話のひもが凶器になったとみて調べていた。
捜査本部は、発見時にはだしだった弘輝君の足がほとんど汚れておらず、周囲に子供の足跡がないといった状況から、別の場所で殺害された可能性があるとみて捜査していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000004-maip-soci
5歳女児変死 車で運び遺棄か…足の裏に汚れなく 千葉
9月22日11時35分配信 毎日新聞
千葉県東金市東上宿(ひがしかみじゅく)の路上で21日、同市田間の看護師、成田多恵子さん(37)の次女、幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)が心肺停止状態で見つかった死体遺棄事件で、素足だった幸満ちゃんの足の裏がほとんど汚れておらず傷などもないことが22日、県警東金署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は、幸満ちゃんは何者かに別の場所に連れ去られた後、現場に車で運ばれて遺棄された疑いが強いとみて、幸満ちゃんの足取りの確認や不審車両の洗い出しなどを進めている。
調べでは、成田さんは父親が経営する同市東岩崎の病院「東金中央クリニック」に勤務。事件前日の20日は夜勤のため、幸満ちゃんを連れて出勤し、21日午前9時過ぎまで院内で一緒に過ごした。
幸満ちゃんはその後「病院の近くにある保育所の友達の家に遊びに行って来る」と言い残し、午前10時ごろから11時ごろにかけ1人で病院を出たとみられる。しかし現場から数百メートル離れた友人宅には行かず、午後0時25分ごろ病院から約300メートル西の道路脇に倒れているのが見つかった。
正午ごろ徒歩で現場付近を通った住民は、毎日新聞の取材に「道路上には何もなかった」と話しており、午後0時25分ごろに発見されるまでの約30分間に遺棄されたらしい。
幸満ちゃんは衣服を身に着けず、あおむけの状態で道路脇の側溝のふたの上に倒れていた。靴を履いていなかったが、足の裏には素足で路面を歩いて傷ついたような跡はなかったという。【寺田剛、中川聡子、斎川瞳】
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最終更新:9月22日12時5分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000087-sph-soci
福田衣里子さん命懸けの出馬…民主・小沢代表口説き落とした
9月19日8時3分配信 スポーツ報知
薬害肝炎訴訟原告の27歳 薬害肝炎訴訟原告の福田衣里子さん(27)が18日、次期衆院選長崎2区に民主党から立候補することを表明した。長崎市内で行われた記者会見には、民主党の小沢一郎代表(66)も同席。福田さんは「薬害問題を通して、多くの人が官僚政治の犠牲になっていることを痛感した。変えなければ悲劇が繰り返される」と決意を訴えた。長崎2区では自民党から現職の久間章生元防衛相(67)らも出馬を表明している。
「命は待ってくれない」−。出生直後に血液製剤を投与されC型肝炎に感染した福田さんは、実名を公表し薬害肝炎九州訴訟を闘ってきた。その結果、裁判が和解し救済法も成立。しかし福田さんが全国各地の講演会で聞いたのは、なお救われない人々の声だった。
「穏やかに生きたい思いもあったが、自分だけのことを考えるわけにいかない。命の時間がない人たちがいるのを知っているのかという怒りがありました」
今年2月に出馬を打診されたが、前向きにはなれなかったという。「正直イヤだと思ってしまいました。政治の世界に恐怖心がありました」。絶望もあった。「司法も行政も政治も何もしてくれない…」。
それでも飛び込む決心をしたのは「多くの命を奪うのも政治なら、多くの命を救うのも政治」と痛感したからという。超党派の議員が取り組んだ薬害問題。「一緒になって怒って笑って泣いてくれる議員さんたちがたくさんいた。一緒に解決していった。でも私は何も法律とか知らないからリンゴをむいたりしてました」
なぜ民主党から出馬かの問いに「すべての党のみなさんに助けていただき、どの党がいい悪いはない」とした上で「今までの体制では何も変わらないのは確か。一部の企業のための政治、官僚のための政治、政治家のための政治ではなく、国民のための政治を取り戻さなければならない。現状を変えなければ」と政権交代を訴えた。
すべてを費やした訴訟も区切りがついた。「青春もなかったんだから結婚して子どもを生んで1人の女性に戻ってほしい思いが両親には強かったように思います」。それでも両親は「人生は一度きり。やりたいようにやりなさい」と、背中を押してくれた。
「命を救うには、命がけでなければならない覚悟で今生きている。誰かが政治の場で、現場の声を叫び続けなければならない」。選挙戦の相手はあの「原爆…しょうがない」発言の久間氏。福田さんは「長い実績がある方なので大変な戦いになる」と身長150センチの小さな体を奮わせた。
◆福田 衣里子(ふくだ・えりこ)1980年10月30日、長崎市出身。27歳。99年3月、長崎県立長崎西高卒。99年4月、広島修道大入学、02年3月中退。04年3月、薬害肝炎九州訴訟で実名を公表し提訴。08年5月、厚労省「薬害肝炎事件の検証及び再発防止の為の医療行政のあり方検討委員会」委員に就任。08年8月、薬害肝炎九州原告団長就任。著書に「It’s now or never〜私は早く、C型肝炎とさよならしたい」「日本の薬はどこかおかしい」がある。
最終更新:9月19日8時3分
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