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(回答先: 自民総裁選、地方遊説は大阪・ミナミからスタート 衆院選視野、街頭演説は４倍増【読売】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 9 月 13 日 19:31:17)
地方票獲得へ独自色競う＝麻生氏、大阪弁でもアピール−自民総裁選【時事通信】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008091300309
自民党総裁選に出馬した５候補による地方遊説が１３日、始まった。各派閥から幅広い支持を得て優位に立つ麻生太郎幹事長（６７）は、たくみな弁舌で演説し、地方での人気も抜群。これに対し、出遅れが目立つ与謝野馨経済財政担当相（７０）ら４候補は、地方票で巻き返しを図ろうと自らの公約を懸命にアピールした。
「世の中『どうでっか』と聞かれて『あきまへん』じゃ問題。『ぼちぼちでんな』ぐらい言えないと」。大阪・難波の繁華街。麻生氏が大阪弁を交えて景気回復を優先する考えを示すと、数千人規模の聴衆からは「麻生総理」の掛け声が相次いだ。
総裁選は、麻生氏が議員票の過半数を制する勢いで大きくリードし、他の４候補が追う展開。石原伸晃元政調会長（５１）は、今後３年間で税制抜本改革に取り組む考えを説明。小泉構造改革の続行を掲げる小池百合子元防衛相（５６）は「霞が関をぶっ壊す」と訴え、石破茂前防衛相（５１）はインド洋での給油活動継続の必要性を強調した。
しかし、４候補に対する聴衆の反応はいまひとつ。与謝野氏は財政再建のため国民負担増を求めたが、高知市内の演説では「その前に（税金の）無駄がある」とのヤジも出た。
麻生氏は大阪、高知両市で行われた街頭演説で、高い技術で評価される地元企業の名前を挙げつつ、中小企業対策に取り組む考えを強調するなど準備も周到。麻生陣営は「議員票だけでなく、地方票でも優勢だ」と自信を示した。ただ、同氏はこれまで何度も失言してきただけに、陣営では「気の緩み」を警戒する声も出ている。（了）（2008/09/13-19:47）
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フォローアップ:- 自民党総裁選：地方遊説始まる【実質的な「選挙運動」を繰り広げる！】（毎日新聞） クマのプーさん 2008/9/13 20:56:10
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