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現職の警察官が、女性市議の転落死は「自殺」ではなく「他殺」だったと内部告発
現職の警察官が内部告発で、「朝木明代元市議を殺害した犯人を自分たちは特定した、3人であった。しかし、検察からの圧力で捜査を断念せざるをえなかった」とはっきり述べた。
また、「もし、時効前(あと2年で時効)に国民的運動として盛り上げてくれるなら、我々は全貌を明らかにする用意がある」と断言した。検死によると、ビルから落ちて死亡した朝木明代元市議の両腕の上腕部には手で強く握られてできた痣があった。朝木明代元市議を2人で両脇から挟みこみ上腕部を強くつかまないかぎりできないようなものだった。しかし、警察はこの痣の件をずっと隠蔽してきた。
朝木明代元市議は創価学会=公明党をきびしく追及していた。
そこで捜査はまず創価学会=公明党の関係者にターゲットをしぼって進められた。そういう中で犯人が浮かび、もう一歩で、名前を特定し逮捕するという段階までいたった。それが検察の圧力で中止になった…。
(2008年7月29日、JR八王子駅前における せと弘幸氏の訴え。)
『創価学会とは何か』の著者のジャーナリスト山田直樹氏は、かつて次のように語っった。
私は、週刊誌記者をしていた80年代の終わりから、公明党・創価学会問題を取材するようになり、創価学会員が社会の重要な分野にどれだけ進出しているのかを調べたことがあります。その時、同僚が創価学会員の検事にこう尋ねました。 「検事のあなたの前に学会員の被疑者が来たら、あなたは学会員としての立場を優先させるのか、公僕としての立場を優先させるのか」。検事は「その場になってみないと…」としどろもどろになりました。これを聞いて、「こんな集団に政権をとられては大変だ」と痛感したのが、私の創価学会取材のいわば出発点です。
上の動画のフルバージョン版は次の投稿に。
東村山事件の動画サイト(阿修羅)
投稿者 K24 日時 2008 年 8 月 02 日
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/517.html
【参考】
--------------------------------------------東村山女性市議怪死の担当検事は創価学会員(阿修羅)
投稿者 倉田佳典 日時 1998 年 10 月 05 日
http://www.asyura.com/sora/bd/msg/234.html創価学会から猛烈な嫌がらせを受けていた東京都東村山市の〃反学会市議〃朝木明代さん(五○)=当時=が謎の転落死をとげて八ヵ月。早々と捜査終了宣言を出した警察に代って、遺族は地検の捜査に望みを託している。が、転落死事件の担当検事が、なんと当の創価学会信者だったことが判明したのである。
「えっ、検事が創極学会員。嘘でしょう?彼は転落死事件の究明にとても熱心に見えたし、てっきり私たちの味方だと思っていたのに・・」
と絶句するのは、故朝木市議と共に創価学会問題を追及していた矢野穂積市議だ。無理もない。矢野氏や遺族は事件以来、この検事を信用して、ずっと転落死事件や嫌がらせ行為に関する情報提供を続けていたのである。
昨年九月一日、朝木市議が東村山駅前のピル六階から転落死した事件は、十二月に警視庁が「事件性なし」とする捜査報告書を東京地検に提出した。朝木氏と対立していた創価学会は、それ見たことかとばかりに聖教新聞などで大大的に書き立てたが、矢野氏や遺族はこれで事件が迷宮入りずるとは思わなかった。
「警察ば捜査を放り出しても、東京地検八王子支部の担当検事が、依然として関心を示していたんです。私は深夜に何者かから暴行を受けたり、創価学会員からトラックで轢かれそうになるなどの被書をうけ、この検事に訴えていました」(矢野市議)
その地検検事とは、信田昌男氏(三九)。津地検や横浜地検、そして前橋地検勤務を経て東京地模八王子支部に異動してきた中堅検事だという。信田氏は、咋年来、一連の朝木事件を担当した後、この四月一日に甲府地検へと異動した。その信田氏が、よりによって創価学会員だったというのだ。
信田氏の親戚によれば、
「昌男は学会員の家庭に生れ、今も熱心な信者ですよ。父親は早くに亡くなりましたが、昌男は創価高校、創価大学に進みました・・・」
信田氏は、昭和五十六年に司法試験に合格した司法修習三十六期生。大学時代の関係者によると、
「当時の信田君は、学会活動より、司法試験に合格して池田先生の期待に応えたいという闘志を内に秘めたタイプだった」
という印象が残っている。
(略)
--------------------------------------------Forum21
http://www.forum21.jp/2005/03/post_11.htm「怪死事件」の東村山市で公明市議らが認可保育園妨害工作
地方行政と創価・公明―市民愚弄の行状矢野穂積
東村山市議会議員東村山といえば、志村けん。わずか人口14万のこの町が全国的に知られるようになったことに大きな貢献したこの芸能人が最近、再び渋い活躍をしているのは嬉しい話だ。というのも彼の実兄が市職員で、普段はにこりともしないのに私の同僚の朝木明代議員とは、にこにこと駅前地下駐輪場構想などを語っていたということがあるからだ。
そして、この朝木明代議員こそ、次に東村山を全国的に有名にした人物である。断トツの連続トップ当選した現職市議が、1995年9月1日に西武線東村山駅前のビル上層階から何者かによって落とされて殺害されたのだ。しかも、高知で予定された「創価問題シンポジウム」に出かける前日夜の事件だった。現在のところ事件の真相究明は、数年を要してようやく公表された司法解剖鑑定書によって、朝木明代議員が何者かによって殺害されたことが判明したに留まっている。
依然として、この殺害事件とは無関係を強調する創価学会が、未だになぜか「東村山デマ事件」と呼び、勝手に遺族や私を攻撃していることは指摘しておく必要があろう。この事件の経過等はここでの主題からそれるので、私と故朝木明代議員の長女直子さんの共著『東村山の闇』(「第三書館」刊)、そして本誌昨年1月15日号に「新事実が明らかになった東村山事件」という特集記事が組まれているので、これらを参照して頂きたい。
(略)
--------------------------------------------「都政も都議会も創価学会・公明が常にキャステイングボードを握ってきた。予算や人事を楯にやりたい放題です。警視庁も予算のためには学会には遠慮する。しかも、都政担当記者をやっていてわかったのですが、学会・公明のあくどいのは、学会と距離を置いたり、学会がらみの事件をやろうとする警察幹部がいると、徹底して出世の妨害をする。署長や副署長にもさせないのです。逆に学会にとって都合のいい警察官は昇進の応援をする。役人である警察官のもっとも弱いところをつくやり方で、これをずっとやってきたものだから、警察は創価学会がらみの事件には触らないという風潮が出来上がっているのです」
それゆえ、警察は朝木事件の解明に及び腰なのだと内藤氏は指摘する。
(略)
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