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もうすぐ、裁判員制度がスタートする。国民の間には忌避的気分が充満しています。裁判員にならないためにはどうしたらよいのでしょうか？gataroはこんな手を考えました。
抽出された裁判員予定候補者に意向打診がなされるが、その回答によって裁判員から裁判官、検察官、弁護士の協議で５人ほどがはずされると聞いています。
「自分は法律にずぶの素人で、人を裁く自信がない。辞退したい」とは、口が裂けても回答してはいけません。裁判官も検察官も、そして弁護士も、「この人物は主体性に欠けるから我が方の味方にできる」と思うからです。必ず裁判員に採用されるでしょう。
「日本の司法制度は冤罪を生み出すためにあるようなものだ。自分はその信念のもと、無罪を出すために裁判員に応じたい」こう回答すると、検察官は絶対に忌避するでしょう。
「日本は治安が乱れる一方だ。あらゆる犯罪をなくすためにすべて有罪、かつ厳罰を科すことが必要だ」と回答すれば、今度は弁護士が忌避するでしょう。
常識的で、しかも主体性の欠けた回答をすると、三者から「カモ」だと思われます。要は非常識な極論の持ち主と思われることが、裁判員にならないためには必要だと、gataroは考えます。
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フォローアップ:- Re: 裁判員になりたくなければ、非常識なまでに極論を吐くことだ。 彼岸楼 2008/7/29 22:48:43
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