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(回答先: 7月は全国で後期高齢者医療の議会、大阪でのみ動画アップを敢行!制度賛美する公明党の醜悪などを見よ! 投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2008 年 7 月 22 日 23:46:18)
実を言うと今、全国の「議会」と名の付くものの中で、「傍聴者が自由に動画撮影(写真も録音も)できる」
のは、「大阪府後期高齢者医療広域連合議会」だけです。
自由に撮影できるからこそ自由にHPアップし、議場での正式発言以外の議員達の言動や議会の雰囲気をつぶ
さに、迅速に、社会に公開する事ができているのです。
もちろん大阪府広域連合議会でも、「傍聴規則」では「撮影・録音禁止」と決められています。
しかし、連合議会の構成や規則制定のいきさつも含めて「これは絶対に不当だ!」と言い切れる背景があり、
「不当な事には従わず、自由に撮影したる!」と行動する主体と、その行動を圧倒的に支持する傍聴市民がいる
から、「自由に動画撮影」できているのです。
だからこれが「人民的既得権化」=「撮影・報道権の獲得」になったのです。
しかし他の議会では、不当な内容であれその規則が継続してきた時間の重みがある一方、規則の不当性を指弾
し、それを破ろうとした動きが皆無に近く、支持する市民も顕在していないという「重みの無さ」があるために、
「傍聴者による議会撮影の自由」が獲得されていないのです。
この私ですら、今急に門真市議会で「録音録画の自由を行使する!」と言うわけにはいかないし、よその議会
に乗り込んで「傍聴者による議会撮影の自由」を行使する事はほぼできないのです。
国会はもちろん、大阪府議会でもそれをやろうとしたら直ちに強制排除されて終わるでしょう。
規則の内容だけでなく決め方事態が非民主的で、それが制度に反対する市民の目の前でつい最近行なわれたこ
と、その制度(後期高齢者医療制度)自体が全国的な猛反発を継続して受けていること、という条件があるから
「傍聴者による議会撮影の自由」が獲得されたわけです。
そうした意味で、既存の自治体議会では直ちに「傍聴者による議会撮影の自由」の獲得はできないが、全国各地の後期高齢者医療広域連合議会であれば、「傍聴者による議会撮影の自由」の獲得はできる、という事です。
それなのに、現在までのところ、その自由を獲得行使しているのが大阪府広域連合議会だけ、というのは誠に
残念な事です。
「断固実行する主体」(それを思いついた人)がいなかったためですが、今からでも遅くありません。大阪以外
の広域連合議会でも、次の11月議会の時には「傍聴者による議会撮影の自由」を断固行使して下さい。
★「老人殺し・老人差別の後期高齢者医療制度」に怒る、決意ある人よ!(特に現職議員よ!)
11月の広域連合議会の時は断固として全国で動画撮影を行ない、HPアップを貫徹しよう!
その行動が、人々の怒りをより掻き立てて後期高齢者医療制度の撤廃を早めるとともに、議会全般の情報公開
運動を加速して「開かれた議会」づくりと住民自治の深化発展に寄与するのである。
ともに闘わん!
全ての権力を人民へ!
そして、情報が権力の源泉のひとつである以上、全ての情報を人民に解放せしめよ!
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
扉の特集:老人差別、老人虐めの後期高齢者医療制度を許すな!
7/14大阪広域連合議会で公明党が大暴言!実況動画をアップ!
http://www.hige-toda.com/_mado04/koukikoureisha/koukikoureisha.htm
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