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チェイ二ー副大統領とは8親等離れた親族との報道があったが、これは母方の血筋からの事であろう。
だが、出鱈目かもしれない?
マケインもオバマもヒラリーも政見な似たり寄ったりだから彼らの誰が大統領をやっても構わないわけだ。
だから今でもヒラリーの復権?を予測する論調も出現するわけだ。
しかし、私は彼ら三人が似たもの同士であるから誰でも同じとは…考えないのだ。
似たもの同士であるからこそ、そこに潜む僅かな”差”こそが重要なのだと考える。
オバマの”お化け性”は他の二人に較べると際立っている。
この”お化け性”は演技力の高い俳優の様なものであると考える。
人殺しも演ずる事が出来るし、神父も演ずる事が出来るわけである。
今、オバマがマケインの掲げる政策に擦り寄って”民主的発言”から後退したとしてあちらこちらから失望の声が上がっている。
ここで注意しなければならない事は、実は次期政権の政策路線の確定が民主党側と共和党側の政策的擦り寄りが成されている事により始まりつつあると言う事だ。
これは勿論のこと国民の意見の集約ではない。支配者側が勝手に決める事である。
失望の声を置き去りにして事態は先へ進んでいってしまっている。
オバマとヒラリーの対立が解消しきっていない(本当は決着しているだろうと私は考えているのだが)今の段階で大統領選挙の先行きを想像する事は出来ないだろう。
オバマは実は「黒人のユダヤ人」(ファラシャ)なのではないか、さらにスファラディーとアシュケナジーの混血なのではないかと考えてきているが、それについてはまだ全く話題には出てこない。
ウインキペディアのオバマの扱いがよく纏まっているので紹介しておきたい。
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