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(回答先: 今の日本の政治を動かしているのは、中川秀直前幹事長、彼が今の日本の暴力団や右翼までを束ねる頂点の役職にいる。副島隆彦 投稿者 ＴＯＲＡ 日時 2008 年 6 月 23 日 15:42:35)
ＴＯＲＡ氏のブログは楽しみに見ていますが、今回のエントリーは理解できません。
植草氏のブログで
政権交代なくして真の改革なし
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_ea40.html
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最近の政治ニュースは自民党内部の「上げ潮派」と「財政再建派」の対立を紹介するものばかりで、民主党の動向が政治ニュースから姿を消している。
竹中平蔵氏と関わりの深い「脱藩官僚の会」が「ＣＨＡＮＧＥ」のコピーを用いて、８月にも設立総会を開くとの情報が報道されている。
清和政策研究会が基盤を置いていると見られる財務省、警察、検察の権限は強化、拡大されてきた。官僚の天下り利権も温存され、新しい国家公務員制度の下で「天下り」および「キャリア官僚制度」は制度的に、より強化される見通しである。
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とある様に、小泉の時と同じ手法だと思いますが。公務員を標的にし、さも全てをカイカクする様な演出がされ、結局はそれをせず、アメリカのいいなりになってきただけという。そして官僚を守ってきた小泉自民。
なぜ、清和会として緊縮財政をし続け、日本をここまで貶めてきた小泉の子分、時期有力自民党議員である中川を、内需が足りない時に緊縮財政を敷けば経済はさらに縮小する、という事が分かっているＴＯＲＡ氏が褒め上げるのか理解できません。中川は無駄を減らす事だけに言及し、それは清和会がずっとやってきた事であり、一方、民主党はロイター通信で鳩山氏が
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衆院選のマニフェストに関連して、基礎的財政収支（プライマリーバランス）黒字化の達成時期について鳩山幹事長は「（従来の）２０１１年度を完全に外している状況ではない」としながらも、「本来は、（民主党が）政権をとって何年以内でプライマリーバランスを黒字化するという議論をすべきだ」と述べた。さらに「財政再建も大事だが、国民生活が第一だ」とし、政府が目標達成のために定めている社会保障関係費の年２２００億円伸び抑制に「縛られる必要はない」と語った。6/13
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32249720080613
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といったように、明らかに財政政策の点で真逆なわけですが。自公はそれをバラマキとレッテルを貼るわけですが、無駄をなくすのと、足りない内需はマクロ的に補わないといけないのは、分けて考えないといけないのを一緒くたにして、森以降の清和会は経済をここまで縮小してきたわけですが。
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