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目的と手段が一致しているのか、多くの疑問をそのままに押し進められる裁判員「強」制度。実施に際して「重圧」と解れば反発は強まる筈だが。
無理だという人には「良心的拒否権」を与えることはなぜできないのだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
■中日新聞:殺人未遂、高齢の“被告”に判決 模擬裁判でも「精神的重圧」:長野(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20080607/CK2008060702000004.html
開始まで1年に迫った裁判員制度を見据え、長野地裁は4日から3日間の日程で、通算8回目の模擬裁判を行った。6日は判決の言い渡しがあり、参加した人は「模擬とはいえ、精神的な重圧があった」と振り返った。
今回は殺人未遂事件が題材で、実際の裁判と同様、検察と弁護側双方による公判前整理手続きを2回実施。4日午前は県民30人が呼び出され、面接とくじ引きで6人の裁判員を決める選任手続きもあった。
6日は、裁判官と裁判員で量刑を話し合う最終評議があり、「被告は70歳。あまり長い刑では無期懲役と一緒になってしまうのでは」と“市民感覚”たっぷりの意見も飛び出した。
参加した上田市の男性会社員(58)は「『殺意』という(被告の)頭の中のことを判断するのは大変だった」と漏らしていた。(遠藤康訓)
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