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小泉再登板という予兆(オーメン)
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投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2008 年 5 月 19 日 05:23:51: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
2008年 5月19 日配信

小泉再登板という予兆(オーメン)

日本は、これからどうやっていけばいいのか?
いろいろなことが「同時並行」で起こっている。

最近、私のメルマガも1万2千名を突破して、かなり多くの人の目に触れるよう
になった。
私のメルマガの特徴としては、読者が検証できるような形式で、
真実を提供するという
形である。

しかし、与党にとっては、私のように次から次へと真相を暴くような存在は
煙たくて仕方がないらしく、言論弾圧が昔からひっきりなしに試みられている。

<新たな口実>
最近では、米国のようにテロ対策はあきらめて
児童ポルノ防止という新たな口実で、「国家権力のネット介入」をしようとして
いる。
本当は「児童ポルノ」をとりしまりたいのではなく、政府に都合の悪い
情報を閲覧できなくすることが目的の法案である。


しかし面と向かって私と対峙すると私は証拠を出して客観的に「証明」しようと
するので手がつけられないと思われる。

というわけで、今日は、かなり多くの事柄を扱いたい。
それぞれ、短めに扱うが、読者は、過去の記事をざっと目を通して
「真相」を知ってほしい。

<小泉再登板の予兆>
○小泉再登板の「予兆」を扱う「CHANGE」(キム総理)

これは、まさに「小泉改革新党「CHANGE」が出てくる前に
小泉をイメージさせるために作られている。
随所に、小泉をイメージさせる「仕掛け」がある。
まず、読者は、この「唐突な総理ドラマ」が、米国の全面協力のもとに
行われていることに注目してほしい。

○マドンナが、その主題歌を歌っている。
今まで、日本のドラマで「マドンナ」が主題歌を歌うなどと
いう例は聞いたことがない。
これは破格の待遇である。

日本では、バブル時代の余韻を残した
TOKYOラブストーリーでは、小田和正、
http://jp.youtube.com/watch?v=Px1o2i4Rb1s&feature=related

男女7人物語りでは、「SHOW ME」「CHA-CHA-CHA」
http://jp.youtube.com/watch?v=hxoX0lUvsbo

「君の瞳を逮捕する」の久保田利伸
 過去のキムタクの大ヒットの
「GOOD LUCK」でも山下達郎のRIDE ON TIME
など、ドラマでは日本人ばかりが主題歌を歌っている。

昔なつかしの「ムー一族」でも日本人である。
http://jp.youtube.com/watch?v=ahr-qsFXK4c
http://jp.youtube.com/watch?v=Stq6mhiF2gc

<不思議に快諾するマドンナ>
過去のドラマで主題歌をマドンナや、ローリングストーンズ、
ビートルズなど大物外国タレントが歌うのは
今まで例がないはずである。聞いたことがない。
しかもマドンナが「快諾した」という。
いかに米国が力を入れているかがわかる。

<小泉再登板という予兆(オーメン)>
そして、小泉再登板の予兆ドラマのほうだが、
随所に「予兆」がちりばめられている。
まるでサブリミナルのように。
(サブリミナルとは、広告の中に短いイメージ画像や、文字を入れ込んで、知ら
ずに視聴者にメッセージを伝える手法のこと)

○韮澤勝利(阿部寛)(199勝1敗の選挙プランナー)
が、「いいか 選挙は日本でできる唯一の戦争だ。」とキムタクに叫ぶ。

これは小泉の秘書官の「代議士秘書 笑っちゃうけど本当の話」
(講談社文庫)の第二章
78ページから
「選挙は日本でできる唯一の戦争だ」という小章が
あり、その最後、82ページのところに

教訓「選挙とは武器を使用しない、日本でできる唯一の戦争なり。
敵をあざむくにはまず見方をあざむく。これ権謀術数の第一歩と心得よ」

とある。

こことまったく同じセリフなのだ。

ちなみに、私は政治家および政治家秘書、評論家などの本を
200冊以上は軽く目を通しているが、
こういった見解を書いている本はこの著者だけである。私の知る限り。


小泉の20年ほど前のある○○○事件を
ほうふつとさせる場面が随所に出てくる。


そして、「とてもこっているなあ」と私をうならせたのは、
登場人物の名前である。おそらく詳しくない人は気づかないだろう。

「飛行機事故で死んだ」という設定の、「父」と「長男」
であるが、この「長男」の名前が、「まさや」という
設定になっている。(飛行機事故で父と、長男が死んだときに
「まさや」という名前が出てくる場面がある。

<まさやという名前の予兆>
私が驚いたのは、現実に、小泉まさやという人物がいるからだ。
これは、小泉の「弟」の名前である。
神奈川県の小泉の横須賀の選挙区で、
「君臨している」と週刊誌に書かれていたが、
この「弟」が「まさや」という名前なのだ。
http://www.weblio.jp/content/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E6%AD%A3%E4%B9%9F
http://www.hokuriku.ne.jp/ohi/koizumimasaya2004.htm
すごく顔が似ている。
ちなみにコンステレーションという会社の名前の意味は、
constellation は「星座」という意味。
まるで、秘書たちが「星座」のように連なっているという意味なのだろうか?

コンステレーション組織とは、
新規事業を発足させる際、子会社として独立させ、機動性をもたせてリスクを
小さくするような組織。のことである。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-04-01/12_0101.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-04-10/07_0301.html
http://homepage2.nifty.com/seagull-shima/kamome82koizumi.htm

<宮本という恋あいての名前の予兆>
そして、この
キムタク総理候補と、恋におちそうなうぐいす嬢。
なんとこのうぐいす嬢の姓は、「宮本」という設定である。

○すごい設定だ。
小泉の離婚した元奥さんは、そう、同じ「宮本」という名前である。

宮本佳代子さんという人である。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/hot/politics/2001_04_25/article1.html
このうぐいす嬢「宮本さん」は「後援会会長の娘だ」という設定だが、
現実の宮本さんは、「SS製薬会長の娘」だった。

<次男という設定という小泉4世の予兆>
そして、キムタクは、次男だという設定だが、
実際に、小泉が引退した場合は、次男の
小泉進次郎氏が後をつぐという話らしい。
http://d.hatena.ne.jp/milkbottle/20080108
http://facta.co.jp/article/200801026.html
ジャパンハンドラーズ
http://amesei.exblog.jp/4035138/
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/shimizu2/20071218neaci000_18.html
興味深いのは、すでに以前小泉4世の論文に米国が
中国とミャンマーをたたく必要性が書かれているという。
小泉進次郎(小泉Jr.)のCSISペーパーを読む
小泉Jr.がCSIS(戦略国際問題研究所)で働き始めたのは今年の6月。
一点だけ気になる記述を発見。

それは、レポートの後半にある「イランとミャンマー」という項目。

問題はミャンマーのところ。

日本のミャンマー戦略というのは小泉Jr.とマイケルが書いた
ペーパーによれば、「この6月末の会談で、麻生外相とコンディ・
ラス国務長官は、
国際社会はミャンマーの民主化を進めることで圧力を一致して
掛けなければならない」と一致したという。
9月15日には、米、英、仏を含めて日本はミャンマー問題を国連
の議題に挙げることで一致、その背景には「法と自由の民主主義の
原則を徹底させる」という小泉・安倍内閣の一致したスタンスがある
と指摘している。

そんなにミャンマーにこだわるのは何か理由があるのかと思って調べて
みました。

ミャンマー
天然ガスへの依存を強めるミャンマー経済

基本的には天然ガスのパイプラインを中国に向けてだけ引かせるわけには
行かないという判断でしょう。

東南アジアで中国の資源戦略にくさびを入れておくという意味があるようです。

→今回、米国軍事戦略で、サイクロンがミャンマー、大地震が中国。
どちらも、HAARPで米軍が実施したらしい。

<女性秘書という姉の予兆>
○ 父と長男がいきなり死んで、キムタクを出馬させようとする
女性秘書(深津絵里)

これが、小泉のお姉さんの役だろう。
実際に小泉の姉は、急死した小泉純也の秘書を
やっていた。
周囲の反対を押し切って純一郎を出馬させたのも姉であるといわれている。

先日週刊現代にのっていたが、このドラマ、予定通り、小泉純一郎の
出演を企画しているという。

<プロパガンダ予測>
○ 考えられるシナリオは

国会にキムタク総理が登壇したときに
国家の赤じゅうたんを踏む。国会の廊下を歩いていると
前から新聞記者に囲まれた小泉元首相がやってくる。
そして「改革<CHANGE>」の必要性を
「国民のためにやっているんですよ」
と言わせて、キムタクに「後は頼む」とじっと
手を握り真剣にいう。

キムタクは「わかりました。俺がやりますよ」
と答える。

ここで「小泉のやろうとしていた改革=正義」という公式が
視聴者に刷り込まれる。

または、衆議院選挙になって、突如、改革新党「CHANGE」を
小泉、石井一、前原、枝野、小池百合子などで立ち上げる。

そして選挙特番にキムタクが呼ばれる。
そして「改革<CHANGE>」を実行している大先輩の小泉
総理と電話でつながる。

小泉は「いやあ、キムタク君、いつもテレビ見ているよ。いやあ
勇気づけられますよ」という。
キムタクは「ありがとうございます」と伝える。
小泉は「やっぱり今の日本には、CHANGEが必要なんです!」
と絶叫する。
小泉は「本当にありがとう。キムタク君、いやあ、あのドラマは勉強になるね」
と笑いながらいう。
キムタクは「ありがとうございます。これからもがんばってください」という。
小泉は「いやあ、ありがとう。がんばるよ。キムタク君もわが党に来ないかね?
首相候補として」という。(笑い)

この上記のやりとりでは、キムタクは、とおりいっぺんの受け答えを
しているだけで、別にある政党に肩入れしているわけでもないわけだが、
にもかかわらず、視聴者には、キムタクのイメージが
小泉にスイッチされる。

つまり
ここでドラマという虚構から、現実の小泉という政治家に
バトンタッチが行われる。

<第二のシナリオ>
もしくは、ドラマの中でキムタクにこう首相演説させる。
「てめえら、天下りとかいって自分のことばっかりいってんじゃねえ。
ざけんな」と官僚攻撃をいわせる。

<実際に米国が一番攻略したいのは東京大学卒OB(官僚)>
実際に、今、マスコミを通して、自民党、民主党売国派
をつかって米国が駆逐しようとしているのは、
「世界でもっともだましにくい」といわれる、東京大学卒のOBたち(官僚)
である。

実際、この人たちは、だませない。だますのはユダヤ外資には無理である。
すぐ見抜く。

「ユダヤ人よりずるがしこい」といわれる「日本国」を守ってきた人たちである

この人たちは能力に比べてとても安い給与ではたらかせられているが、
再就職(いわゆる天下り)のシステムがなければ、官僚にはなるわけがない。

今、外資が再就職してくださいと官僚に頼み込み、そこから
間接支配をしようとしている.。
そして消費者庁を設置して優良な食品企業を次から次へと業務停止にして
外資に売り飛ばすという。


つまりキムタク総理に演説させることで東京大学卒の官僚はなだれをうって
外資に天下りをするようになってしまい、「日本人の敵」に回ることになる。

すでにそうなってしまい、たった一人の優秀な頭脳に日本中がほんろうされたの

村上ファンドの村上氏であった。

彼はあの数学がもっとも難しいといわれる灘高校出身で
東京大学に入り、通産省の官僚になった。

そしておそらく失望して、「日本人の敵」にまわったのである。
そしてその恐ろしい才能で、何百億円も儲けた。

ある意味、天下り先でも用意しておいたほうがはるかに国家的損失は
少なかっただろう。
なにしろ、優れた頭脳と法律作成のノウハウ、
業界の急所をすべてもって「敵」にまわったのであった。

彼の才能を大喜びしたのは、外資であった。

そして彼をおそらくそうさせたのは、外資が戦略として練っていた
官僚たたきの再就職先たたき「天下り」たたきなのである。

つまり東大生を外資の手先にするための戦略だったのである。

ホリエモンもそうだ。
ホリエモンもあの数学だけ突出して難問を出す久留米大学付設高校
出身で、東大にはいった。そして日本人の敵となっていったのである。
ある意味、ユダヤ戦略としては当たり前に期待されていたことであった。

そして、今日も日本では原子力の放射能が六ヶ所村でたれながされていて、
原子力に代わる、代替エネルギーはあるにもかかわらす、
それを開発もせず、
有能な官僚の人たちが国家戦略としては
誰も動かないという嘆かわしい事態となっている。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hamaoka/list/discharge.htm

四川大地震についての米軍の予兆
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/2d4314541d56c9431b272c9661bcdd8b

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