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(回答先: Re: 小泉改革&グローバル新自由主義と、対抗している全党的な伏線がある。 投稿者 語巻き 日時 2008 年 5 月 19 日 12:51:31)
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小泉・新自由主義と一緒になって活動してきた野党側の中には
国民野党の勢いを利用して、自分の立場を有利にしょうと
派手なパフォマンスを繰り広げ、国民をバカにした市民運動もどきの煽動で
政権交代の手柄をたて、新政権のいいポストを獲得したいというやからによる
勝てれば良いだけの誘導運動は、国民の立場を良くしようというものではなく
自分が有利な立場で仕事をしたい、という事で 国民の立場は眼中にない。
中間管理職機構の仕事絶対視と言う奴で、国民監視により国民の能力を軽視し
仕事を召上げ、程度の低い効果の出せない内容に仕立て実行といやつである。
菅・田中康O、という目立ちたがりやが、自分中心の運動で煽動する。
戦いの質を劣化させなくても、国民市民はひどい立場に置かれているので、
有効な戦いが出来るのに、国民の仕事(能力)を認めたくない管理・監視的な
彼等が、人気取り的選挙運動に誘導しながらでは、その先に実現する政権には、
国民の未来は託せないし、国民放置の政治は続くでしょう。
自国民より、海外援助に財源持ち出し、年間3万人以上の自殺者を出す国内を
無視し放置している権力者(自公政権)と何ら変わらないでしょう。
国民が小泉改革・新自由主義と対抗しているということは
野党側の中の、自国民無視の新自由主義的活動家に対しても
国民は対抗意識を持っているという事です。
現在と同じ質の政権に取って代わるだけの政権交代では、無意味です。
勝てば、全て良しという場面ではありません。次の政権に於いては、
国民が幸せに生きられる社会が実現するのでなければ意味がありません。
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