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▽ 小泉・竹中はこの一事でも極刑に値する
老人切り捨て制度に象徴されるように、この国の政治と国民生活をメチャクチャにした元凶のくせに、小泉元首相がまだ偉そうに黒幕気取りでダボラを吹いている。郵政選挙でかすめ取った300議席を手柄と誇っているようだが、肝心の郵政民営化は今どうなっているのか。竹中平蔵というエセ学者にそそのかされて民営化を推し進めたとき、近所のコンビニのように郵便局が便利になり、「町と暮らしを元気にする」と喧伝したが、果たしてそうなったか。毎日の暮らしに必要なものがそこにあるのか。過疎地にある郵便局はどうなったのか。郵便局にある350兆円の資金が外に流れて経済が活性化したか。公務員が減って国の負担が楽になったか。答えはいずれもノーどころか、その逆だ。エセ改革を唱え、郵政民営化をゴリ押しした小泉&竹中コンビはこの一時でも極刑に値する。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20754
▽老人医療の戦犯姿を消す
日本中の老人から怨嗟の声が出ている後期高齢者医療制度。その制度設計に関わり「ミスター後期高齢」の異名をとるのが、厚労省国民健康保険課課長補佐の土佐和男氏(55)だ。「医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者が自ら自分の感覚で感じ取っていただく」と言い放った男が、最近厚労省に姿を見せないという。「ここのところ、ずっと休んでいます。いつからなのか、どんな理由かは答えられません」(厚労省国民健康保険課)。都内の自宅を何度か直撃してみたが、チャイムを何度鳴らしても誰も出てこなかった。いったいどこで何をしているのか。心配だ。
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