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(回答先: ”オバマ氏のルーツは「黒人のユダヤ人」”と報道される日が来るのかも…米国新大統領を巡って。(その2) 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 5 月 02 日 15:04:49)
http://www.superdramatv.com/line/roots/
エミー賞9部門受賞、視聴率51.1%!全米で1億3千万人が見た、テレビドラマ界に燦然と輝く金字塔!
タイトル ルーツ
原題 ROOTS
データ 1977年/アメリカ/COL/二カ国語/全12話
製作総指揮 デヴィッド・L・ウォルパー
原作 アレックス・ヘイリー(ピューリッツア賞受賞)
テーマ音楽 クインシー・ジョーンズ
出演 レヴァー・バートン、ルイス・ゴセット・Jr.、ジョン・エイモス、 ヴィック・モロー
タイトル ルーツ2
原題 ROOTS: The Next Generation
データ 1979年/アメリカ/COL/日本語吹替・モノラル/全14話
監督 ジョン・アーマン
出演 マーロン・ブランド、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ヘンリー・フォンダ、ジョグ・スタンフォード・ブラウン
©Warner Bros. Entertainment Inc
『ルーツ』
18世紀の半ば、生まれ育ったアフリカのガンビアから奴隷船で連れ去られ、アメリカ南部の奴隷商人に売り渡された黒人少年クンタ・キンテ。たどり着いたアメリカで待っていたのは人種差別、過酷な労働、そして理不尽な暴力だった…。少年クンタ・キンテとその子孫の数奇な運命をたどることにより、血と汗と涙によって彩られてきたアフリカ系アメリカ人たちの歴史を生々しく描く。まさに彼らの<ルーツ>を探る壮大な物語であり、人間ドラマの最高峰。多くの視聴者に感動と衝撃を与えた。
『ルーツ2』
1865年、南北戦争と共に奴隷時代も終結したが、クンタ・キンテに始まり原作者であるアレックス・ヘイリーまでの一族の物語は続く。世界大恐慌、市民権運動、2度目の世界大戦へと激動の時代、クンタ・キンテの子孫たちは黒人の基本的人権を勝ち取っていく。アレックス・ヘイリーは自分の祖先の話に関心を示し、自らのルーツを小説に書くことを思いつく。ガンビアでキンテ一族の語り部から行方不明になったクンタの話を聞き、遠い親戚であるキンテと出会い、自分のルーツがガンビアのキンテ一族であると悟る。
原作はアレックス・ヘイリーによるピューリッツァー賞受賞のノンフィクション。1977年にアメリカでオンエアされると驚異の視聴率51,1%をたたき出した。これは全米で実に1億3千万人もの人々が見ていた計算になる。そしてその年のエミー賞では9部門を受賞、翌年のゴールデングローブ賞では最優秀テレビシリーズ賞を受賞。まさに現代ドラマの根源<ルーツ>ともいえる作品。日本では、こうしたアメリカの歴史の暗部に触れる機会が少なかった分、そのショックとインパクトも大きく、放送されると大いに話題を集め、当時の社会現象にまでなった。<ルーツ>という言葉はこの作品以降、日本でも外来語として一般に使われるようになる。
出演はTV「新スタートレック」ジョーディ・ラ=フォージ役のレヴァー・バートン、映画「愛と青春の旅立ち」「アイアン・イーグル」のルイス・ゴセット・Jr.、TV「コンバット」のヴィック・モロー。切ないメロディが印象的なテーマ曲はクインシー・ジョーンズによる。
■ルーツ 全12話
■ルーツ2 全14話
※2007年7月21日〜9月2日 ルーツ2 全14話放送(2話連続)
※2007年6月7日〜7月15日 ルーツ全12話放送(2話連続)
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