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ニッケイネットより引用
農林水産省と厚生労働省は23日、BSE(牛海綿状脳症)に関係するとされる脊柱(せきちゅう)を含む米国産牛肉が輸入されていたと発表した。2006年7月に輸入再開してから、輸入を認めていない「特定危険部位」の脊柱を含む米産牛肉が見つかったのは初めて。
混入していたのは牛肉一箱で、牛丼チェーンの吉野家ホールディングスの倉庫で22日見つかった。流通はしておらず、輸入条件である月齢20カ月以下かどうかも不明という。
出荷元は米ナショナルビーフ社のカリフォルニア工場で、この工場からの輸入の手続きは一時停止している。日本が輸入を再開して以来、同工場からの輸入量は約1万1000トンと、全体の約2割を占める。
私のコメント
アメリカは危険部位が含んでいるのを承知で、日本・韓国・台湾・中国などの東アジア諸国の有色人種に牛肉を食わせようとしている。一時的にこの牛肉を出荷していた工場からの輸入は停止しているようだが、興味深いのはこのタイミングである。4/19に韓国が、米国産牛肉の輸入規制を全面的に撤廃することに同意したそうで、アメリカは他の東アジア諸国にも輸入規制の撤廃圧力をかけていくとういうことが報じられた直後に、この輸入一時停止措置である。何か意図的なものを感じる。日本は今度は圧力には屈しないという意思表示ではないだろうか?松岡農相が自殺に見せかけて殺されたのも牛肉がらみではないかという憶測も飛び交っている。今後の日本の出方が注目される。
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