新時代前夜の政治状況。国民放置の政治では、民主党も国民の理解は得られない秋吉悠加

新時代前夜の政治状況。国民放置の政治では、民主党も国民の理解は得られない
http://www.asyura2.com/08/senkyo49/msg/111.html
投稿者秋吉悠加日時 2008 年 4 月 09 日 04:48:30: ldiFanJt9l51o

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新時代前夜の政治状況。
国民放置の政治では、民主党も国民の理解は得られない

一つの生命（人類）の存在と能力
その国民の、存在の保障の問題を放棄しながら
（毎年３万人以上の自殺者を出し続ける異常な社会情況の中）
これらの国民への対策を忘れてしまったのですか？
能力活動側面の体制として“機能させるサイクル”まで根幹から
放棄しかねない質の選挙をやって、勝てると本気で考えている訳では
ないでしょう。国民の生命の存在を社会的に守る活動を放棄したら
何の為の闘いですか。

国民にとっての能力活動面のサイクル　これを維持すればこそ
社会に安全に存在する権利、仕事の権利、という闘いの活動が可能と
なるのであり、組合も会社が無ければ待遇改善の交渉はできないだろう。

じゃぁ会社は自分達で作るといっても、
生命の能力面を評価しない姿勢で、どんな仕事が創出できるのか。
国民の仕事をかわって強引にやるだけではないのか。
適材的所の能力を活かしあって、豊かな社会を築いていくのでなければ
ますます社会は混乱,停滞し、国民は不幸のまま放置されるだけである。
無駄な選挙にならないよう、やるのなら国民の立場も日本の立場も
一歩前進するのでなければ、意味が無い。

民主党～→庶民ふみ台・放置の姿勢では、理解されないのでは？
http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/1058.html
投稿者秋吉悠加日時 2008 年 4 月 08 日 01:23:00: ldiFanJt9l51o

国民生存権の問題は、隠して無くなる問題ではありません。
正当な本物の、体制を問う性質の問題です。
▼現政権が頑固で、決定的に米従属政権であり、国民放置である事が
ハッキリしたら、国民の存在（生存の権利）を実現する政権を作って、
その上で能力活動についても、その権利を保障するという、もう一つの
方法で政治体制を実現しても良いのです。結果は同じです。
これなら政権交代目的の為の選挙も国民の為になると思います。
民主党の決定的準備不足もあり、政権の能力的側面を否定するには
役不足です。肩の力を抜いて本筋に戻る必要があるでしょう。

今回,この国民の存在,生存権を避けた民主党の姿勢が、
国民サイドの闘いとは言えない性質のものとなったこと。

後期高齢者医療制度に対する野党共闘のように、野党の力を合わせて
生命の不当な扱いに反対するような、国民的取組み問題が重要です。

（ガソリンの値段という消費者運動で政治体制を問うのはムリです。
「必要な運動ではあります」が、今選挙争点としては外れているでしょう。

後期高齢者制度は弱者切捨てで、国民の立場への暖かさに欠けます。
国民はゴミではない

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【改定版】冷血小泉の狂想が生んだ後期高齢者制度(ナチス・ガス室まがいシステム）
http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/1060.html
投稿者鷹眼乃見物日時 2008 年 4 月 08 日 04:25:07: YqqS.BdzuYk56
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人類生命の政治体制として
重大な要素の一つ、能力面の機能

そして二大要素のもう一つの側面の流れは
存在の社会環境を完成させる
もう一つの重大な要素、存在面の機能

どちらの政治体制を選択するかではなく
両方が人間の生存には必要不可欠な要素となっている

機会をみて、全政党的政権実現か
政権交代による全政党的政権実現か

その新政権の実現方法には、現状〈右〉からの政権と
選挙を経る.左からの政権実現と、二つの方法がある。

左からの実現に対しては、民主党が第一線を退いた（遠慮した）形で
あり戦いが成立しない情況になっている。（勝っても二大要素喪失か）
したがって現状（右）から、どこまで出来るのか可能性を見るしかないと
これが現在位置です。

野党側が、本筋（国民存在の生存権を求める戦いの継続）で戦っていた
なら左からの政権（交代による全政党的政権実現）というもう一つの形
からの政権実現に繋がっていた可能性は大きいです。
可能性は消えた訳ではありませんが、現時点ではムリな情況ですね。

矢張り権力のために、弱い立場の国民を（放置した）踏み台にしたという
事実が減点になり評価が出されたようです。（勢いを利用した人がいた）
という事は、現状（右）の政権でも、今後の取り組み姿勢いかんで何時でも
採点されて結果が示されるのだ、という事と受け止められましょう。
力の奢り、権力の奢りは政治を歪めるものであり
国民を幸せにする活動とは、対極にある思考形態という事でしょう。

面倒（少数）は切り捨てる方法は、政治専門家のやる事ではなく
誰でも出来る場当たり的対応方法なので、ゴリ押しでは問題が残る。
国民に政治体制の選択を求める選挙として、体をなさない形でしょう。

左からの新政権の可能性は、まだ残されたまゝである。

現時点の選挙は難しいという事であり、「存在」の社会的保障のような
本筋での戦い(生活が第一)なら国民にとって重要なものと考えます。

同時に能力的側面を“機能させるサイクル”も重要なものと考えます。

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