★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK48 > 181.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「清徳丸の二人が酒を飲んでいたからぶつかった」とか、
「眠っていたからぶつかった」とか、
苦し紛れに「みっともない責任を他人に転嫁する行い」を福田政権は謀略情報工作として行っているようだ。
「見てきたような作り話」はまことに見苦しい。
仮に、彼等が酒を飲んでいても眠っていても、事故は片方が注意深いならば避けることが出来たであろう。
どうして行方不明の二人に責任を転嫁する醜い事をするのか?
どうしても「あたご」をかばって石破をかばう必要があるようなのだ。
今回の事故の背景は、清徳丸の直ぐ後ろを走っていた漁船の慌てたようなジグザグ航跡を見ればおおよその想像がつくのではないか。
直ぐ後ろの漁船が急転回をして辛うじて「あたご」を避けたと言う事は、
それは二つの事を意味している。
1.「あたご」側も避難行動を取るであろうと推測して漁船側は避難行動を取っていたが、「あたご」は避難行動を取る事無く漁船群に近づいて来た。それで慌てて、急転回して避難した。普段は自衛艦側も近づいた時には避難行動を取っていたのではないのか。
そうであるからこそ、それを予測して舵を切っていたのだが、相手は直進してくるので慌てて別方向に舵を切って逃れたのではないのか。
2.清徳丸は急転回して辛うじて逃れた後ろの僚船よりも「あたご」に近づいていたので、恐らく緊急に舵を切って逃れようとしたのだが遅れて間に合わずに真横にぶつけられてしまったのではないのか。
清徳丸の判断にも「いつものように自衛艦も退避行動を取ってくれる筈」との思いがあって構えていたところへ、相手は直進してきたので慌てたが既に遅かったということなのではないのか。
この様に見ると、清徳丸の直後を走っていた僚船の普段には有り得ないような緊急避難的航跡が「あたご」と漁船群の遭遇の普段には見られない”異常性”を示しているのではないのか。
この事の徹底調査が国民の目に明らかにされなければならない。
海上保安庁は、事の重要性により、「あたご」乗組員の事情聴取の結果を国民に公表すべきである。
また、マス・メディアは海上保安庁に事情聴取結果の情報の提供を要求して、それ内容を報道すべきである。
野党は、国会において事件の全容解明を要求し、さらに野党独自で事件の調査を為すべきである。
それが出来ない野党ならば、野党もまた戦後対米従属イデオロギーを脱皮できていない精神的奴隷である事を自ら暴露する結果となるだろう。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK48掲示板
フォローアップ: