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(回答先: イージス艦衝突事故の真相ーー青山氏の幅広い人脈を駆使しての真実(ビデオによる図解) 投稿者 忍 日時 2008 年 3 月 06 日 17:52:18)
前例のない3隻連続衝突。お蔭で以前の事故はマスコミ上から未解決のまま消えつつある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
過密海域、厳戒下なぜ 明石海峡近年大事故なし
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0000862978.shtml
(写真)「第五栄政丸」の左舷中央に、衝突によるものとみられるへこみがあった=5日午後5時17分、神戸市沖
明石海峡は、南北約一・五キロに大型貨物船やフェリーなど一日平均約八百六十隻(二〇〇七年)が通航する日本有数の過密海域だ。第五管区海上保安本部は、巨大船の通航時には航空機並みの海上交通管制をするなどして事故を警戒。近年は、死者、行方不明者の出る衝突事故は起きていなかった。三隻は西行きの同じ航路を航行しており、関係者らは「なぜ、惨事が起きたのか」と首をかしげる。
神戸市漁協などによると、三月はイカナゴ漁の最盛期。一日二、三百隻の漁船が海上に出ることもある。しかし、同漁協の山田隆義組合長(68)は「昼には漁船の操業も終わり、事故の時間帯には漁船は出ていなかったはず」と話し、漁船による混雑を否定した。
また、海上交通管制を担う大阪湾海上交通センター(淡路市)によると、午後三時の現場付近の潮流は時速四・三キロの東流。同センターは「船は潮に向かって進む形なので舵(かじ)もとりやすかったはず」とし、「(強いとされる明石海峡の)潮流の影響は考えにくい」とする。
五管本部は同海峡に常時、巡視艇一隻を配備し、無線や拡声器で航行船舶に注意を喚起するなど交通整理を実施。全長約二百メートル以上の巨大船や危険物を積んだ船などは、海上交通安全法に基づく事前申請と、航行時刻や位置などを把握する管制も行っていた。
船舶同士の衝突事故は、五管本部に統計が残る〇一-〇六年、計六件発生。しかし、死者・行方不明者は出ていない。過去にさかのぼっても「今回のような大事故はなかったと思う」と五管本部の職員は話す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
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