★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK47 > 760.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 関連投稿 なんと! 『横田めぐみは確実に生きている』ロシア外交当局幹部が証言 (週刊現代1・19号本日発売)から。 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 2 月 28 日 12:48:49)
http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008022802091055.html
ライス米長官「ピアノ好きだけど…」 北への期待を戒め
2008年2月28日 朝刊
「ピアノを演奏するのは好きだけど、平壌で弾くのは…」。来日したライス米国務長官は27日、前夜行われた米国の名門オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演について「北朝鮮が文化面での変化を受け入れるのはいいこと」と都内で記者団に語った。音楽好きとして知られ、2006年7月の東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大外相会議の夕食会でも自らピアノの腕前を披露した同長官。しかし、北朝鮮での自身の演奏予定を聞かれると、苦笑しながら否定した。
前日、中国を訪問したライス長官は、テレビで視聴したニューヨーク・フィルによる米国歌演奏を「特別なことだった」と笑顔で振り返った。
だが、北朝鮮の核問題に話題が及ぶと、核計画の申告など6カ国協議の合意履行が遅れている現状に繰り返し懸念を示した同長官。今回の文化交流についても「北朝鮮の政治への影響を過大評価すべきでないと思う」と付け加え、米朝関係改善への安易な期待感を戒めるのを忘れなかった。 (外報部・嶋田昭浩)
◆NYフィル指揮者「生涯最高の歓待」
【ソウル=福田要】平壌での公演を終えたニューヨーク・フィルハーモニックの一行は27日、特別機で韓国入りした。指揮者のロリン・マゼール氏は「生涯最高の歓待を受けた」と語った。通信社・聯合ニュースが伝えた。
同氏は金正日(キム・ジョンイル)総書記が観覧しなかったことについては失望しなかったとし、「平和を望み、音楽や文化での相互理解の可能性を信じる米国人が多いと表現するのが旅の目的だった」と強調した。
同フィルは28日にソウルで公演し、ベートーベンの交響曲第五番「運命」などを奏でる。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK47掲示板
フォローアップ: