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(回答先: 日本の環境問題もまた政府の無策から来ているに違いない(天木直人のブログ) 投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 2 月 17 日 12:10:42)
日本政府が洞爺湖サミットの場で、EU諸国から寄せられている理不尽な批判を挽回するつもりがあるならば、サミットまでに二酸化炭素地球温暖化仮説を検証する大規模な実験を行い、二酸化炭素地球温暖化仮説が机上の空論かどうかの議論に終止符を打つことが、最も効果的な方策だと思います。
実は、二酸化炭素地球温暖化仮説とは、未だに厳密な条件に基づいた大規模な検証実験を、誰一人として行っていない仮説です。
まあ、検証実験を行う必要すら無いバレバレのペテン仮説なのですが、あまりにも騙されている人々が大勢いるので、一度厳密な検証実験を行うことによって、二酸化炭素地球温暖化仮説が嘘だということを、目に見える形で示す必要性は、武田邦彦教授を初めとした温暖化脅威論に異議を唱えている学者達が、以前から指摘していました。
そして検証実験の行った結果、人為的な二酸化炭素排出増が、地球温暖化の最大の要因でないと証明されれば、日本はロシアや東欧から二酸化炭素排出権を購入しなくても済むようになりますし、最も地球温暖化に対する危機意識が高い欧米諸国から、恐怖心を解放させることができます。
また、中国やインドが、高額な原子力発電所を、欧米諸国から押し売りされなくても済むようになります。
そして我が国の首相は、サミット参加国の首脳陣から「地球温暖化防止のためにわたしたち人類には今一体何が必要なのでしょうか。」と問われたときに、地球物理学者赤祖父俊一氏が既に示されている、地球温暖化対策と同じ内容の答えをすれば良いのです。
「地球温暖化の脅威は取り越し苦労でした。これからは、エネルギーのムダを省き、石油資源をできるだけ子孫に残しましょう。」
なお、二酸化炭素地球温暖化仮説を検証する実験は、財団法人環境科学技術研究所の「全天候型人工気象実験施設」を使えば、すぐにでも実施できます。
参照:二酸化炭素ガスには、どれほどの温室効果があるのか?
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6498984.html
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