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立候補表明の4人、各地を奔走 京都市長選告示まであと1週間
1月27日23時39分配信 京都新聞
2月3日の京都市長選告示まであと1週間。直前の日曜となった27日、立候補を表明している自民党、公明党、民主党府連、社民党府連が推す前市教育長の門川大作さん(57)、共産党推薦の弁護士の中村和雄さん(53)、市議の村山祥栄さん(29)、会社相談役の岡田登史彦さん(61)の4人は人通りの多いイベント会場や繁華街を駆け回った。12年ぶりに新人の争いとなるだけに、小雪が舞うなか、それぞれ知名度アップに力を注いだ。
午後、下京区の四条河原町交差点で自民党の開いた街頭演説会に門川さんが立った。地元選出の伊吹文明党幹事長が「顔を覚えておいてね」と買い物客に呼び掛けたのを受け「市民の皆さん、門川大作です」と笑顔を振りまいた。各種団体のあいさつ回りが中心だったが、28日以降は早朝の駅前にも立つ。「とにかく名前を覚えてほしい」と力を込めた。
中村さんも知名度を高めようと昨年5月の表明以降、街頭演説や集会を重ねてきた。この日も駅前やスーパーの前など12カ所で演説や集会。午後、中京区のJR二条駅前で支援団体と合流すると、政策選択の模擬投票をした若者たちに「中村です」と声を掛けて、がっちり握手した。伏見区のスーパーの前では今月3度目の演説。「市政の刷新を」と手を振った。
村山さんも午後から四条河原町へ。約1時間、行き交う買い物客を前にマイクを握った。立候補表明から2週間足らずだが、駅前で演説したり、ミニ集会をこなしたりしている。知名度を高めようと「出版した著書も読んでみて」とPR。夕方から開いた決起集会でも、スタッフが「売り切れの書店もあり、読んだ方は友人に貸してあげて」と呼び掛けた。
岡田さんは午前中、東山区で開かれた茶会に参加した。午後からは車に乗り込み、伏見区や西京区などの支援者を回った。争点の景観政策などをめぐり、支持者とひざ詰めで話し込み、夕方には事務所に戻ってスタッフと政策の勉強。「まず有権者に政策をしっかり知ってもらう」と話した。今後は知名度を上げるため、街頭での訴えにも力を注ぐ。
最終更新:1月27日23時39分
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