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(回答先: 赤狩り 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 投稿者 mei 日時 2008 年 7 月 21 日 23:35:23)
共産中国はアメリカがつくった-G・マーシャルの背信外交 (単行本)
ジョゼフ・マッカーシー (著), 副島 隆彦 (著), 本原 俊裕 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4880861928
真実から顔をそむけないで!!
世相のウラを読む (133) 日本軍シベリア抑留兵士の悲劇
http://meisou22.exblog.jp/7881581
世相のウラを読む (132) 拉致問題のウラに隠された真実
http://meisou22.exblog.jp/7886536
.それは「ヴェノナ文書」というものだ。これは、アメリカと旧ソ連の間で交わされた暗号電報を、1930年代から1940年代にかけて傍受し、暗号を解読したアメリカ国家安全保障局(NSA)の記録文書である。コラム子は原書でこれを入手した。いつか機会が出来れば誰かに翻訳して貰いたいと思っている。
長らくこの文書は極秘扱いされ、噂になったことはあるが真相が明らかになるには至らなかった。それが、ついに1995年7月11日公開された。ロシアと米国の資料がつき合わされ、かつての米国地下共産党の活動が明らかになり始めた。米国地下共産党は民主党を隠れ蓑にして議会に入り込んでいたほか、政府中枢部に浸透し、政策決定にまで深く関わっていた。アメリカにソ連スパイ網が作られていたのである。この文書の存在と公開は米国一般市民に強い衝撃を与えた。
まずその影響が出たのは、悪名高かった「赤狩りマッカーシズム」が再評価され、正当なものとして認められ始めた事。昔の話で済まなくなったのである。つまりだ、先に挙げたマッカーシー議員の著作は全く正しかった。共産国中国はアメリカがてこ入れし、ルーズヴェルトがクレムリンの共産主義者に売った結果なのだ。どうしてこんな事が起ったのかはこの本の中に詳しく書かれている。彼ら(ルーズヴェルト及びマーシャル、そして米国地下共産党とクレムリン)の最終目的は極東の共産化という途方もない策謀であった。それが防止されたのはダグラス・マッカーサー将軍並びに日本国民の強い決意のたまものである。マッカーサー将軍という人はこの意味で日本の大恩人なのである。彼は順当であればアメリカ大統領になるはずであった。アイゼンハワーという軍人は、マッカーサーからすればまるで能なしであり、指揮官の器ではない、とその能力を認めていなかった。
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報
2006年 09月 03日
返り血を浴びた国際金融資本−ソ連の米国工作と「アカ狩り」
http://amesei.exblog.jp/d2006-09-03
>「アカとつきあうのは金の面だけにしておきな。思想まで入れあげるとこっちが洗脳されるぞ」という具合である。
そこで登場したのは「冷戦」というテクニカル・タームであった。この「冷戦」という呼び名を考えたコピーライターは、ラウンドテーブル組織のメンバーの一人であるウォルター・リップマンであった。ああ、またしてもリップマンである。「戦争だけど戦争じゃない」という言葉のレトリックが実に興味深いではないか。
冷戦構造の進展とデタントというのは予め国際金融資本の描いた許容範囲内の「システムの誤差」の範囲であっただろう。アメリカ寡頭金融資本にしてみれば、寡頭政治国家ソ連とビジネスを行うことで世界経済を回していくという遠大なプランがあったわけである。これが米ソ冷戦の真実である。大衆はこの真実に気付かず米ソ対決ムードの中で生きていた。
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僭越ながら、、以上の資料も考慮し研究する必要を感じます。