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(回答先: 八切止夫【ウィキペディア】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 1 月 01 日 14:16:59)
http://rekishi.info/library/yagiri/
【八切止夫作品集 】
http://www.rekishi.info/library/yagiri/
※このコーナーは、今は亡き歴史作家、八切止夫(やぎりとめお)氏の作品のい
くつかをデジタル化したものです。
※八切氏は晩年、御自分の死後、全作品の著作権を放棄される旨、作品に明記さ
れていました。これは「多くの方々に読んでもらいたいと」いう作家としての
願いと、ご自身が探求されてきたお仕事を、誰かに引き継いでもらいたいとい
う歴史研究家としての切なる希望の表われと思われます。
ところが、現状は氏が危惧されていたとおりの結果となってしまいました。
ほとんどの著書が入手困難で、「幻の書」化しつつあるということです。
※生前の八切氏と少しだけ交流があった私、影丸は、その現状を憂い、手元の著
書をタイプしては、ここの「日本史ボード」に流しておりました。
そうしているうちに、今年になって新たに作って戴いたのがこのコーナーとい
うわけです。くわしい経緯は、「楽市・楽座」を御参照くださいませ。
※八切氏の著作物の現在における著作権保持者、耶止楯夫氏(八切氏の御子息)
には、PC-VANに作品を流す旨を問い合わせ、お許しを戴いております。
その御厚意がなければ、当コーナーは成立し得なかったでしょう。
楯夫氏談---「多くの方々に読んでいただけるのは八切の遺志でもあります」---
※タイプは影丸が所持している本をしました。
NECのPC-9801DAを使用したDOS TXT版です。
ミスタイプは、なるべくないようにと心掛けておりますが、たぶんあると思い
ます。あまりひどい個所は遠慮なくお問い合わせくださいませ。
原書の明らかな誤植は、これを訂正しました。
※お願い
営利を目的とした当ファイルの無断使用は御遠慮ください。
ミスタイプの他に影丸が意識して作品の「てにをは」や漢字の送り方・用法な
どを少々書き換えています。これはつまり、耶止氏からの転載の条件が、「出
版は遠慮してほしい」というものですので、もしどなたかが当ファイルを利用
して、無断で営利を目的とした出版などされた場合、見分けがつくようにする
ためです。しかし、その書き換えは少なく(全体の1%以下)、ほとんどオリ
ジナルのままです。これを、たとえばディスプレイだと読みにくいからと私的
にプリントアウトされるのは、もちろん皆様の自由だと思います。かなり大量
枚数になりますが(^_^;)
※作品の掲載順については、なるべく同時代、同テーマを纏めましたが、実際は、
とりあえず現在タイプが終わっている作品から順次アップロードしております。
掲載作品は、今後増やしていく予定でおります。
※そろそろ、目次が必要となってきました。以下に記します。
作品名 登録番号
-------------------------------------
サンカ生活体験記 200~187
元治元年の全学連 186~168
江戸侠客伝 167~154
古代史入門 153~138
八切日本史 137~127
日本意外史 126~114
論考・八切史観 113~102
謀殺 101~ 82
徳川家康 81~ 65
秘聞 柳生石舟斎 64~ 52
信長殺しは秀吉か 51~ 34
織田信長殺人事件 33~ 21
信長殺し、光秀ではない 20~ 1
1996年4月
影丸(PQA43495)