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(回答先: 【元厚生次官ら連続殺傷】舛添厚労相「短絡的で理解に苦しむ」【産経】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 11 月 25 日 12:55:54)
無職の人に 部屋を貸す 大家さん ????????
住民票は、レンタカーを借りるためではないのか??????
東京(日本レンタカー・トヨタレンタカーでは)では、現金でレンタカーを借りると、2つの証明書が必要になる
免許証を第一証明
その他公的証明書を第二証明にする (たいてい3か月以内なら有効期限らしい)
このとき、第二証明として住民票として使われたのではないだろうか?
それが10月だとすると、かなり準備も周到だったのか?
(レンタカー業界がこの制度に移行したのは、9月くらいだったはず。)
よくレンタカーを借りる人でないと、いきなり行っても、第二証明が必要なのは知らない人が多いはず。
だが クレジットカード+免許証なら 2つでOK
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000094-san-soci
謎の日常 小泉容疑者 無職なのに家賃きっちり 冬でも短パンにTシャツ
11月26日8時6分配信 産経新聞
■借金抱えキャバクラ遊び
元厚生次官ら連続殺傷事件で、小泉毅(たけし)容疑者(46)は数百万円の借金を抱えていたことが25日、警視庁と埼玉県警の共同捜査本部の調べで分かった。「無職」にもかかわらず、10年間暮らしてきたアパートの家賃を一度も滞納したことがなく、生活保護も受け取っていなかった小泉容疑者。その一方、老舗料理店やキャバクラなど夜の歓楽街でもたびたび目撃されていた。借金が生活費や遊興費に充てられていた可能性もあり、捜査本部は謎の多い動機や生活実態の解明を急ぐ。
◇
●昼夜逆転
「インターネットでコンピューターの仕事を見つけた」。小泉容疑者は平成10年8月、父親にこう告げて山口市からさいたま市北区に引っ越した。木造2階建てアパートの2階の一室。家賃は管理費込みで6万2000円だった。
契約書の職業欄には「無職」と書いた。大家の男性(55)は家賃の滞納を心配したが、支払いが遅れることはなかった。「仕事をしているような姿は見たことないけど、収入源は何なのか不思議だった」
宅配業者や新聞などの集金人をたびたび怒鳴りつけていた小泉容疑者。周辺住民の印象に残っているのは昼夜逆転の生活だ。日中はカーテンを閉め切り、夜中でも部屋の電気がつきっぱなしだった。
アパート近くの主婦(60)は「いつも夕方に外出し、冬でも短パンにTシャツ、サンダルで異様だった」。小泉容疑者の横暴な態度を嫌い、短期間で引っ越すアパートの住人も少なからずいた。
●クレーム
トラブルはアパートとその周辺だけにとどまらない。
「買い物袋にぶつかったぞ。足が痛い。(1日につき)慰謝料3000円を出せ」
17年12月、さいたま市のタクシー運転手(59)は、小泉容疑者に前方をふさがれてクレームをつけられたことがあった。
運転手は絶対に接触していない自信があったが、小泉容疑者はタクシーのミラーを折り曲げ、「土下座して謝れ」と迫った。小泉容疑者が診断書を持って地元の警察署に被害届を出したため、タクシー会社は約1年間、自宅から病院まで無料で送迎し、保険会社からは1日4000円の慰謝料が支払われた。
一方、小泉容疑者が犯行直前の今年10月、さいたま市の北区と中央区でそれぞれ1回ずつ、住民票をとっていたことも分かった。使用目的は不明だが、新たなクレームを思いつき、その小道具として準備していた可能性もある。
●数千円…
国立の佐賀大学理工学部に8年間在籍した末に中退後、少なくとも4つの職業に就き、5回の転居を繰り返した小泉容疑者。山口県の両親とは、さいたま市に移り住んで以来、10年以上も音信不通で生活費の援助も受けていなかった。自宅アパートからは残高が数千円の預金通帳や消費者金融のカード数枚も押収され、「数百万円の借金があった」と警察幹部は話すが、周囲には生活に困窮しているようには見えなかった。
今年9月と10月には、自宅アパート近くの老舗のスッポン料理店を若い女性と訪れ、1人7000円のフルコースを食べ、支払いは女性が済ませた。近くのスナックにも別の女性と何度か通ったが、特に生活の面倒を女性に見てもらっていたわけではなさそうだ。
JR大宮駅近くの歓楽街では、1時間6000〜8000円のキャバクラにも出入りしていたという。
下見や犯行のため、少なくともレンタカーを4度調達し、ナイフ10本や住宅地図、宅配便を装うための段ボールなどを買いそろえるだけの余裕はあった。出頭時、現金8万8000円を持っていた。