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(回答先: 推薦入試用に調査書かさ上げ指示、県立高元校長を刑事告発(読売新聞) 投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 7 月 24 日 23:01:18)
以下は http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10119849393.html から抜粋、引用。
教育界の腐敗と堕落は調べ上げたら次々出てくるだろう。必修逃れ、文科省は4年前に把握…研究会の報告受け(読売新聞)【文科省、地方教委、学校現場三位一体での必修逃れ】でも指摘しておいたが、問題化する前からこんな不正が行われていることは文科省でもすでにうすうす知っている場合がほとんどだ。推薦入試用に調査書のかさ上げをするなどもその一つ。
この人物などは担任でもないのに、自分が顧問をしているクラブの所属部員の内申書を改ざんして大学に提出。校内で問題化して管理職登用が遅れていたが、最近は旧悪を知るものもほとんどが退職。今では管理職として大いばり。その「教育実践」が週刊誌にも「『教育困難校』脱出の戦い」として大々的に取り上げられている。
ついでに言っておけばこの人物、教諭時代の生徒指導実践の中に、遅刻生徒を減らすとして校門で遅刻生徒に「根性焼き」と称してタバコの火を押しつけるというのがあった。これも地元紙が報道して問題化した。
どういう裏の手を使ったかは知らないがその彼もどうやら管理職ポストにありついた。こういう腐敗分子は教育行政の立場からすると使い勝手が良くてかえって重宝するものなのだ。
大分県の教員採用や管理職登用に絡む不正は大部分が海中に大きく潜む教育腐敗の氷山の一角にしかすぎない。
問題は文科省がどう言おうと、そうした腐敗堕落が現実にあるのを知りながら放置していると言うことだ。