★阿修羅♪ > 日本の事件28 > 365.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 大分県教委の教員採用汚職:口利き30人以上 県教委参事、半数近くに加点(毎日新聞) 投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 7 月 06 日 09:44:47)
答案用紙を期限前に破棄 大分の教員採用汚職(中日新聞)
2008年7月11日 12時58分
大分県の教員採用をめぐる汚職事件で、教育委員会が不正があったとされる2006−07年の小学校教員採用試験の答案用紙や面接結果について、文書管理規定で10年間の保存期間が定められていたのに、それぞれ試験の半年後に破棄していたことが11日、分かった。
県教委は、一連の不正で不合格となった受験者らに対する試験結果の修正を検討しているが、最大の根拠となる答案などを県教委が自ら破棄していたことで、大きな影響が出そうだ。事件との関連では「不正を隠す意図はなかった」と釈明している。
県教委によると、規定では、小学校採用試験関連の公文書を10年間保存するように定めていた。
しかし、文書を保管する県教委義務教育課では、受験者や合格者のリストは保存していたが、答案用紙や面接結果は、不正が明らかになった2年間を含め過去数年間にわたり、試験後約半年間だけ保管し、年度末に破棄していた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008071101000450.html