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(回答先: 「うなりながら襲ってきた」=怒号、大量の血痕−日曜の駅前騒然・土浦刺殺事件 [時事通信] 投稿者 XL 日時 2008 年 3 月 23 日 19:03:46)
◎ゲーム好き、1人で食事=高卒後はバイト暮らし−金川容疑者・土浦死傷事件
2008年03月23日20時38分ブックマーク
「テレビゲームが好きで、人付き合いは少ない」「まじめに見えた」−。無職男性の殺害と8人の殺傷を起こした金川真大容疑者(24)。周辺から事件につながる特異な性格や行動はうかがえないが、いずれの事件も、同容疑者が慣れ親しんだ街のごく狭いエリアで起きた。
茨城県警や近所の住民によると、金川容疑者の一家は1994年に土浦市に引っ越してきた。家は新興住宅地の一角にあり、両親と妹2人、弟1人の6人家族。地元の小学、中学、高校を卒業した後はアルバイト生活を送った。今年1月までの1年間は、家から直線で400メートル余のコンビニで働いていた。
家族は県警に「テレビゲームが好きでよくやっていた」「朝昼兼用の食事を1人で取っていた」「人付き合いはあまりない」と話しているという。
中学と高校で金川容疑者の後輩だったという20代の男性は「まじめで温厚だったので、事件をやるようには見えない」と話す。高校の時は弓道部に所属。部屋にはテレビゲームが10本、漫画本が100冊ぐらいあったという。男性と一緒に格闘技ゲームをした際、同容疑者が負けると機嫌が悪くなることがあったのが印象に残っているという。
同容疑者と娘が同じ小、中学校に通った近所の女性は「目立たなくて、おとなしいという印象しかない。中学時代は部活動をせず、娘も仲の良い友人を知らない」と話した。
時事通信社 / 提供元一覧
http://news.livedoor.com/article/detail/3557922/