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私も最初はアル・ゴアの映画を信じちゃったクチですが、その昔熱帯林問題のボランティア
をしていたことからメディアの嘘に気づき、加えて英国にいる仲間から再三色々な情報が
入っていたので、この温暖化という嘘に結構早くから目覚めていました。
とあるMLやBCCメールなどでそのことを書いてきたけど、
さんざん攻撃されるばかりでした。(>_<)
でも、もうボチボチ気がついた方も増えてきたと思います。(^o^)
すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ちょっと振り返ると
(みんな英語のサイトで、失礼しますが)
3万人以上の科学者が署名した
「IPCCの見解は間違っていて、今後温暖化によって大災害が起こるということはない」
と訴える署名サイト
Global Warming Petition Project
http://petitionproject.org/
これについては「若干名が博士号保持者ではないのにそう書いてあった」とか、
「一人は死んでいた」という批判がネットにあったけれども、その人たちの名前が出て
いなかったので、それが事実か否かの確認も出来ずでした。
9/11でも見られますよね、きちんと根拠を示せていない非難って。
それでいて、前提として公式話を信じた人たちはそうした非難をちょっと読んだだけで
「やっぱり、あれが嘘だというのはインチキだな」と勝手に納得して先に進めない
(進まない)というケースが多いと思います。
#だからこそ、陰の権力者たちがやりたい放題やってこられたのに!
温暖化問題で私が受けた攻撃の中にも「たくさん論文を読んだから、わかる」という声が
ありましたが、それはその人の感想であって、事実の検証ではない。
単に「公式話に騙された状態から脱しようとしないだけのこと」ではないかと
私などは思うのですが。
だから3万人以上の科学者が署名していても、疑問を持つことすらしない。
「みんな石油や石炭産業に買われた科学者だ」と思って、おしまい。
フッ素や各種予防接種などに見られるように、専門家と呼ばれる人たちがその実嘘を
教え込まれて、それを一般である私たちに嘘と知らずに広めたりしている世の中である
ことは確かですが(嘘と知っていながらやってる連中もいるが)、そっちは信用して、
本来信じるべき人々の訴えには耳を貸さない。
まぁ、温暖化の場合、業界に買われたような変なのも多少入っていたかもしれないので、
この温暖化の嘘は9/11よりわかりにくいインチキ話であったと私は思っているのですが。
お次は、アル・ゴアの訴えはインチキだというビデオ、2本。
最初のは他のノーベル賞受賞者にどんな人物がいたかを見せてくれているので、
結構笑えます。↓(^^;
#顔写真が出て、名前を言っているから英語でもおわかりになるかと存じます。
#「あんな連中も取った賞なんだから」って。
Weather Channel Founder To Sue Al Gore For Fraud
http://youtube.com/watch?v=ASD6j26NAfo
それから「何度議論を挑んでも『議論は済んでいる』と逃げるゴアを訴えたい」という
ウェザー・チャンネルの創始者のインタビュー↓
Al Gore sued for fraud
http://youtube.com/watch?v=fdRaxN5jUZE
また、おとといアレックス・ジョーンズのサイトに出ていた
Over 650 Scientists Challenge Global Warming “Consensus”
Twelve times more than those that put their names to the IPCC report
Steve Watson
Infowars.net
Wednesday, Dec 10, 2008
http://www.prisonplanet.com/over-650-scientists-challenge-global-warming-consensus.html
「650人以上の科学者が温暖化の公式話に挑戦」という記事。
中にはIPCCにいた日本人科学者のお名前もあります。
あと、スパイラルドラゴンさんがよく引用しておられた武田さんと思しきお名前も。
______________________________________________________
それらとは別ですが、アメリカのメルトモから今月アタマに
「ミネソタに行ったんだけど、帰りはひどい吹雪で大変だった!」
というメールが写真つきで来たのです。
「ま、ミネソタだからね」と思って済ませていたら、今日はなんと、ずっと南の
「ニューオリンズに、この木曜(11日)雪が降った」という記事とビデオをみつけました! APの写真を何枚かご紹介します(サイズがどう出るか、ちょっと心配だが)。
↑トップの写真はフレンチ・クォーターに降る雪。きれいですね〜!(^^)
#あそこで聴いたジャズは渋かったなぁ。
同じくフレンチ・クォーターの中のジャクソン・スクエアに降る雪
路面電車わきの葉っぱに積もった雪
降り続く雪をかぶったバラの花
兄弟と、降った雪を集めて雪ダルマを作った人も
ルイジアナ州立大、バトン・ルージュのキャンパスにいるペットの虎(!?)、
ベンガルとシベリアのハーフのマイク六世君も雪の中。
ガーデン・ディストリクトに降る雪。
私もこの路面電車に乗ってあの辺を走ったことがあります。
雪はなかったけど。(^^;
そして10日(水)にはヒューストンでも雪が降ったそうです。
記事はここ↓ですが、
Rare snow covers New Orleans, other areas
Flights disrupted, while parts of Alabama and N.C. watch for flooding
updated 1:32 p.m. ET Dec. 11, 2008
http://www.msnbc.msn.com/id/28179147/
前回の降雪は2004年とあります。が、その前に「降雪があった」と記録に残せるほど
降ったのは1989年12月22日だったそうです。
過去最高は1963年12月30日の約12.5cm。
今回はそれに1インチ足りない4インチ=10cmの降雪だった由。
ということは、1989年より以前のレベルにまで下がってきているのかもしれません。
つまり「1998年をピークに気温は下がっている」という多くの科学者の主張を裏付ける
事象かもしれないということです。
YouTubeにも映像があって、この映像を撮った人が相当はしゃいでいるのがわかるし、
車にうっすら積もった雪が見られます。
「日本語でこれを伝えた報道はないのか?」と探しましたが、旦那さんの留学で
ニューオリンズに住んでいる主婦の方のブログ程度でした。
「今日は雪が降りました!New Orleansではかなりめずらしい。」
これも“メディアの共謀”と言えるでしょう。
私のいるオーストラリアはヴィクトリアでも、昼間が一番長い日がもうすぐそこだろうに
気温は結構低くて、今は冷たい雨も降っています。
また今年も、庭のトマトの生育具合が心配。
古きよき電球を廃止(じきに売られなくなる)して、製造過程でより多くの部品と
エネルギーを必要とし、毒である水銀も入ったあのヘンテコな形の電球を何倍もの
値段で売り出したのを皮切りに、色々真犯人たちが儲ける為の詐欺ですね。
ずっと昔から、右も左も騙され、乗せられてきた一例だと思っています。
千早
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