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(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/05/13) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 14 日 05:22:55)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7166985.html
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月16日です。
本日は、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っている政治家や環境NGO等をぶった切っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.593 発行日2008/05/14を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.593 2008/05/14 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080514212841000.html
●協力が大嫌い
地球温暖化(温室効果)説の真偽がどうであれ、大気中のCO2濃度を下げるためには、国際社会の一致「協力」が必要なはずです。
全ての国々が手を取り合って「協力」し合わない限り、絶対に不可能です。
ですから、本気でCO2濃度を下げようと考えている人なら、国際社会全体の協力を声高に叫んでいるはずです。
ところが、「温暖化、温暖化!」と騒ぎ立てている環境赤軍たちは、そういうことを全く主張しないのです。
ただただ、ひたすら、どこかを責め(攻撃し)てばかり。
一体、何なのだ?、こいつらは?
とても、大気中のCO2濃度を下げることを真面目に考えているとは思えません。
そりゃ〜そうでしょう。
こいつらの正体は、文化マルキストなのですから。
マルキストは、「団結」のように、人を拘束することは大好きなのですが、協力し合うことは大嫌いなのです。
何しろ、協調心というものが、まるでない。
あるのは、闘争心と他者批判精神だけ。
だから、すぐ喧嘩して分裂する。
「内ゲバ」って聞いたことありません?
要するに、人を自分の思い通りにしたいだけなのですよ。
だから、思い通りにいかないと攻撃するわけです。
喧嘩別れも、結局、互いに相手を攻撃し合うことですからね。
そう、環境赤軍どもは、大気中のCO2濃度を下げようなんて、本当は、これっぽっちも思っていないのです。
単に、相手を攻撃したり、自分の思い通りにする上で、CO2のことをネタにすると効果的だから、そうしているだけなのです。
実際、自分たちはCO2排出量を増やすことをしているのですからね。
こんなクズどもの言うことにビビるのは、大バカ者です。(そういう意味では、政治と経済の世界は、大バカ者の集まりです。)
●暖房によるCO2排出量は増えているのか?
北海道は全国で一人あたりのCO2排出量が一番多いのだそうです。
経済さっぱりだというのに、本当なんですかね?
ま、本当だということにしましょう。
では、何がCO2排出量を多くしている原因なのか?
広いから輸送によるCO2排出が多い?
ま、それのせいもあるのでしょうが、一番の原因は、やはり、冬の暖房でしょう。
そこで、質問。
はたして、北海道の暖房によるCO2排出量は増えているのでしょうか?
暖房機器の効率は高くなっていると言います。
また、住宅の断熱性も向上している。
さらに、若い世代ほど寒がらない。
ということは、CO2は増えてはいないのではないかぁ?
昔は石炭ストーブが一般的だったはず。
石炭って石油よりCO2多く出すんじゃなかったの?
そんなら、今はCO2減ったはずじゃん。
増えてもいないものを、どうして減らさにゃならんの?
増やしたのは、別のものでしょう。
北海道のCO2排出量が多くなってしまうのは、仕方の無いことです。
寒いのですから。
しかも、それが長く続く。
それを考えるならば、「日本一多い!」と責め立てるのは、あまりに不公平な話ではないか?
もう何度も話しているように、北海道の知事は「よそ者」です。
だから、北海道を責め立てるようなこと(無理無茶な目標設定)が出来てしまうのです。
道民の暮らしの事情もろくに考えずに…。
よそ者であることに加えてインテリだから、余計、庶民の暮らしを知らないのでしょうね。
ま、確かに、乗り物やデパートなどの過剰暖房は見過ごせませんけどね。
あの高温は気分悪くなりますから。
ですが、一般家庭までエコ攻撃(笑)するのは、イカレてるとしか言いようがありません。
先ほども話したように、昔は、断熱性の悪い家で、CO2排出量が多い暖房を、ガンガンたいていたのです。
それなのに、昔の方が気温が低かった(…んでしょ?)。
私に言わせれば、これこそ、温室効果説を反証する証拠だと思うのですがね。(笑)
●炭素税効果無しを立証した暫定税率
暫定税率で、車によるCO2排出量は減っていたのでしょうか?
政府の言い分を信じるならば、答えは「ノー」ですね。
だって、「増えている」と言い張っていたのですから。
ということは、税をかけても、CO2削減には役に立たないということでしょう。
ならば、炭素税にはCO2削減効果は無い…ということになるはずです。
下手に税をかけると、その税収が新手の人間活動を活発化させ、結局、CO2を増やしてしまう…というのがオチです。
もちろん、政治家どもは、その事実を隠蔽するでしょうが…。
●環境ストーカーと化した英国
英国が、日本の漁獲量が温暖化のせいで7割減るぞぅ…と脅してます。
ほんとかよ?
外れたら責任とってくれるんか?
こうなると、もう、環境ストーカーですね、英国は。
中共が霞んで見えちゃいます。(笑)
そんなにCO2が問題なら、英国は航空機を規制すべきではないかぁ?
なのに、しない。
なるほど、英国は確かに「鬼畜」ですなぁ。
昔の人の言った通りです。
実際、中東問題の元凶は英国なのですから。
●地球温暖化対策には石油が必要
そうなんですよ、石油が沢山必要なのです。
だから、石油業界出身者の福田総理は、地球温暖化対策に非常に熱心なのですよ。
地球温暖化対策が活発になれば、石油が売れますからね。
特に工事があると、石油が売れる。
前回指摘した「道路」(は地球温暖化対策にはなりませんけどね)ばかりじゃないです。(笑)
再生可能エネルギー施設建設も、石油使うです。
だから、石油売れるです。
となれば、推進したがるのは当然でしょう。
もちろん、“土建屋さん”たちも。
工事に石油を沢山使うという事実を知らない人が多いのは、困ったことです。
環境やエネルギー問題に関心があるのなら、それぐらい知っておくべきです。
もっとも、知っている人が増えてしまうと、政府は困るでしょうけどね。(笑)
●どの「分野」に分類されるのか?
工事で見落されがちなのが、機材などの輸送ですね。
そして、ここに、もう一つ、大きな問題が潜んでいるのです。
それは、『輸送によるCO2は、誰(どの分野の業者)が排出したことになるのか?』という問題です。
たとえば、風力発電機。
何年か前、日通が運んだことをCMで自慢していましたよね。
でも、日通は輸送分野の業者ではないか?
この場合のCO2排出は、日通のような輸送分野の業者が排出したことになるのでしょうか?
それとも、風力発電事業者が排出したことになるのでしょうか?
ハッキリしません。
もしかして、輸送によるCO2はスルーしてるのか?
だとしたら、政府の言う排出量は、メチャクチャいい加減ですね。
もし日通が排出したことになるのなら、それは輸送分野の排出ということになるでしょう。
政府は、輸送分野でのCO2排出量が増えているぅみたいなことを言ってますが、増やしているのは再生可能エネルギー事業ではないかぁ?
そんなもん、輸送分野に含ませるな!
それとも、やっぱ、風力発電事業者が排出したことになるのか?
もしそうなら、再生可能エネルギー分野の排出量が増えている…
と発表すべきでしょう。
でも、そういう発表は無い。
一体、どの「分野」が排出したことになるのだ?
分類の仕方が全く不透明。
「福田ビジョン」では、産業分野別に削減可能量を積み上げていく…とかいう方法で目標を設定するそうですね。
でも、どの「分野」が排出したことになるのかがハッキリしないのでは、全くいい加減なものになってしまうのではないか?
ま、工事による石油需要増を狙う福田総理にとっては素晴らしいアイデアでしょうけどね。(笑)
●「前期高齢者」のエゴを許すな!
環狂を主導しているのは、いわゆる「前期高齢者」の政治家どもです。(笑)
後期高齢者いじめが大好きです。
そのくせ、民間には定年延長を求めています。
なんてことはない、テメーらの世代に都合のいいようなことばかりやってるわけです。
これほどのエゴ世代は、後にも先にも存在しないことでしょう。
エコとエゴの違いが分からない世代。
だから、自分たちのことを(自分で)エコと評する。
真実の嘘(って何だ?)に感動する世代!
自分が生きている時代のことしか考えない世代。
だから、地球温暖化対策に力を入れる。
石油を売って儲けよう!
どうせ石油はいつかは枯渇するのだから。
儲けられるうちに儲けよう!
石油の枯渇が早まったって、知ったことか。
どうせ、その頃は、自分はもう生きていないのだから。
生きているうちに、暴利を貪ろう!
地球温暖化対策推進で石油売り上げ高を伸ばそう!
そう、これが環狂な「前期高齢者」たちの本音です。
福田総理や小泉(元)総理は、環狂な「前期高齢者」の鏡なのです。
それが証拠に、甘利経済産業相は、削減目標のこの時期での発表を「早すぎる」と意見を述べました。
この人、「前期高齢者」ではありません。(若い。)
あまりに控えめすぎる発言ですが、それでも勇気ある発言と言えるでしょう。
「前期高齢者」たちのエゴを許すべきではありません!
絶対に!
「子どもたちの未来」の脅威となるのは、CO2ではありません。
環狂な「前期高齢者」たちのエゴです。
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。
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