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(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/05/20) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 21 日 03:49:33)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7205491.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月26日です。
本日は、毎回痛快な切り口で、地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.599〜600 発行日2008/05/23〜24を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】vol.599 2008/05/23 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080523171142000.html
●地球規模なのはマスコミの思考停止
喉ぜーぜー、鼻水たらしながら、必死にキーボード叩いてます。(笑)
ま、そんなことはどうでもいいとして、今回最初は、洞爺湖サミットのためにわざわざつくったという「プレスセンター」とやらについてです。
22日付けの北海道新聞・朝刊が絶賛してます。
なんとも、おめでたい…。
ちなみに、プレスセンターとは、洞爺湖サミットの報道拠点として、わざわざつくった「国際メディアセンター」(IMC)の建物のうちの一つです。
建設費は、なんと、三十億二千万円なり。
しかも、サミット終了後は解体するんですって。
そう、サミット『だけ』のための建造物。
いや〜ぁ、日本はお金持ちですなぁ。
で、北海道新聞は、環境への配慮を絶賛。
そう、これをつくるのに消費されたエネルギー・資源のことや、排出されたCO2とかのことは完全スルーする、いつものビョーキ。
もちろん、これをつくることによって潰された緑(自然)のこともスルーする、いつものビョーキ。
そして、自分たちマスコミ様のためにつくられたのだから、スルーは当然!とする、いつものビョーキ。
雪冷房設備があるんですって。
で、相変らず無批判に絶賛する、いつものビョーキ。
「なぜ雪は解けてなくならないのか?」という疑問は、死ンデモ抱こうとしない、いつものビョーキ。
ほんと、困ったものですね。
空気を冷やしているということは、雪が空気から熱を受け取っているということなんですけどね。
そして、雪は、氷点(融点、凝固点)以上の空気にさらされると、たちまち、解けて無くなってしまうはず。
なのに、全然疑問を抱かない、この見事な思考停止ぶり。
これが世界のマスコミの標準なのであるのなら、地球規模なのは、本当は、マスコミ人間どもの思考停止の方ですよね。
雪がすぐに解けて無くなったりしないのは、空気が低温だからです。(だから、ひんやりする。)
そして、空気が低温でいられるのは、建物の断熱性が優れているからです。
ま、それはそれで大変素晴らしい技術だと思います。
でも、それを「自然エネルギー」と呼ぶのは、詐称でしょう。
そもそも、雪にそんなに大きな冷却作用があるのなら、その雪を採取した場所を大きく温暖化させてしまった…ということになるではありませんか?
雪は屋外をも冷やすはずですよ。
ま、これだけの思考停止ぶりなら、風力発電のことをヨイショし続けるのも、無理はありませんね。
その他、同記事では、冷気が出てくるダクトが、段ボールとアルミで出来ていることも、絶賛。
「すべてリサイクル可能だ」と。
相変らずのリサイクル崇拝。
ま、どーせ解体しちゃうんだから、「リサイクル可能」なものでも使わなきゃ、批判轟々受けちゃうでしょうや。
他にも、こんなことが絶賛されてます。
たとえば、「テラスには水を霧状に散布し、建物外周の熱を奪う装置がある」と。
でも、水を霧状に散布する装置って、何で動いているんだろう?
北海道って、そんなに暑くなりましたっけ?
暑さが問題なら、涼しい時期や場所を会場に選べばいいだろーに。
あと、「外壁は道産間伐材のフレームで覆われ、直射日光を和らげるため草木のプランターが並べられている」というのも、「?」ですね。
そんなに間伐材があるのなら、どうして、それで割り箸つくらんの?
草木のプランターって、造園業者とかが儲けそう。
ま、どーせ解体されちゃうんですけどね。
だから、いいのかな?
その後の保守・整備が不要になるから…。
偽善と欺瞞が渦巻く、北海道洞爺湖サミット。
その象徴には相応しいのかもしれません。
●方法も示さずに目標設定したがる政治家どもの無責任
政府は2050年までに現状比で60〜80%削減という案でいきたがっているみたいですが、なんと呆れたことに、民主党は1990年比で60%削減案を示そうとしているようです。
しかも、対策税の導入まで提唱したがっているとか。
政府案を上回る亡国ぶりです。
ばっかだねー。
これで政権交代の望みは完全についえたといってよいでしょう。
それにしても、政治家って奴らは、どうして、こう無責任なのでしょうね?
自分の任期外のことを約束したがる。
しかも、削減の方法をきちんと示さない。
何でどれだけ減らせる…という証拠を全く示さない。
これでは、ただの詐欺ではないか!
政治家の数を減らすのが一番のエコだと私は思うのですがね。
●洞爺湖サミットは日本にとって墓場となる
政治家どもが、こうも無責任なことをやってくれたのでは、洞爺湖サミットは、日本にとって、間違い無く、墓場となっちゃいますよ。
守れるはずのない約束をして、国民から金を巻き上げ、エネルギー・資源を無駄遣いし、自然を破壊しまくって、「子どもたち未来」を暗黒なものにする…
あるいは、いい気になって、日本に負担をかけまくる約束をして、「子どもたちの未来」を絶望的なものにする…
以上が、洞爺湖サミットが日本に招く結果です。
ホシュは何やってるんでしょうね?
もしホシュ系月刊誌の来月号に、サミットの亡国性を指摘する文章が載らなかったとしたら、もうホシュは駄目ですね。
ホシュは亡国を受け容れた…ってことになるわけですから。
北京五輪の聖火リレーなんかより、洞爺湖サミットの方が、日本にとっては、はるかに害毒の大きなものなのですよ。
それが全然分かっていない。
聖火リレーなんて、勝手にやらせておけばいいのです。
あんなの、無視すればいい。
それより、自国を守ることを考える方が、ずっと大事ではないか?
中国のことばかりに目がいって、自国の危機に目がいかないとは、バカとしか言いようがありません。
ホシュよ、もっと、しっかりせい!
●廃食用油BDFに対する素朴な疑問
家庭とかで出る廃食用油って、回収場まで、どうやって持っていくのでしょうかね?
何か容器に入れていかなければなりませんよね。
で、容器には何を使うの?
TVの映像や新聞の写真では、ペットボトルを容器にしている場合が多いみたいです。
ふ〜ん。
で、そのペットボトル、中身を出した後は、どうするわけ?
焼却処分する?
そんなことしたら、CO2や有害ガスが出ちゃうよ。(そうなんでしょ?)
だったら、リサイクルに出す?
でも、リサイクルに出すとなると、洗わなければいけませんよね。
でも、洗うとなると、水と洗剤を使わなければならなくなる。
何しろ、油ですからねー。
とるのが大変。
これで本当にエコになるの?
疑問は、まだありますよ。
ペットボトルの口って、狭いですよね。
あんな狭い口から、どうやって廃食用油を中に入れるんでしょう?
漏斗(ろうと、じょうご)を使う?
でも、漏斗についた油、どうすんの?
水と洗剤で洗う?(それでエコになるの?)
それとも、ペーパータオルで拭く?
そんなことしたら、中国の森林が破壊されちゃうよ。(笑)
やっぱ、油ベトベトのままにしておく?
ま、油が滴り落ちてこなきゃいいんですけどね。
ま、検証無縁の人たちには、どうでもいい問題かもしれませんけど…。
●エコ買え!ですかぁ?(笑)
変なコマーシャル見ちゃいました。
確か、トヨタのCMだったと思うのですが…。(違ってたらゴメンね。)
まだ使えるのに、「エコ替え」ですって。
「エコ替え」じゃなくて、「エコ買え!」じゃないの?(笑)
来月は、嬉しい嬉しいボーナスの月。
しかも、23日といえば、給料日のところが多い。
ボーナス来月に控えて、財布のひもが、つい、ゆるんじゃう…。
そんな時期を狙う霊感商法企業…。
早くも始まったボーナス商戦…。
そして、そんなものに出てでもギャラをもらおうとする芸能人…。
ま、環狂の世界では、毎度お馴染みの光景ですが…。
【サマータイム制導入に反対する】vol.600←つ、ついに… 2008/05/24 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080524211523000.html
●「ずらし」は捏造に他ならない
針が「ずら」された時計が示す時間は、本当の時間ではありません。
捏造されたニセ(嘘)の時間です。
ですから、時計(の針)を「ずら」すということは、ニセ(嘘)の時間を捏造するということになるわけです。
このことに気付くと、「ずらし」は捏造テクニックの一種であるということに気付くでしょう。
実際、「ずらし」は、様々な分野での捏造の際に利用される手口なのです。
たとえば、南京大虐殺のような歴史問題。
史実とは「ずれ」たことを説いていますでしょう。
これも一種の「ずらし」です。
気候変動問題でも、よく見られますね。
自然現象であることを、人為的CO2のせいにしている。
科学的事実から「ズレ」たことを説いているわけです。
これらは、いずれも捏造行為です。
このように、「ずらし」は、捏造のためのテクニックの一種なのです。
●「すりかえ」は「ずらし」の一種
ラニーニャやエルニーニョによる現象のことを、温室効果のせいにするのも、「ずらし」による因果関係「捏造」行為です。
また、低緯度への寒気の乱入による現象(ミャンマー・サイクロンなど)を、地球温暖化のせいにするのも、「ずらし」による因果関係「捏造」行為です。
さて、これらは、いずれも、「すりかえ」でもありますよね。
ラニーニャやエルニーニョによる現象のことを、温室効果のせいと「すりかえ」る。
また、低緯度への寒気の乱入による現象を、地球温暖化のせいと「すりかえ」る。
このことに気付くと、「すりかえ」が「ずらし」の一種であることに気付くでしょう。
つまり、「すりかえ」とは、事実とは「ずれ」たことを事実とする捏造行為なのです。
ですから、「すりかえ」は「ずらし」による捏造テクニックの一種と言えるわけです。
ちなみに、針が「ずら」された時計が示す時間は、別の経度における時間と「すりかえ」られた時間です。
このように、「すりかえ」は「ずらし」の一種なわけです。
●「ずらし」による嘘はバレにくい
「ずらし」による嘘は、バレにくいものです。
なぜなら、事実や真実と全く接点をもたないわけではないからです。
針のずらされた時計が示す時間は、ニセ(嘘)の時間なわけですが、それでも1日は24時間であり、出来事の前後関係も変わりません。
つまり、本当の時間と全く接点をもたないわけではないわけです。
そのせいか、サマータイムのことを「ニセ(嘘)時間」と呼ぶ人はいません。
なぜ南京大虐殺の嘘はバレにくいのか?
それは、戦闘(日本軍の進軍)があったという点で、事実と接点をもっているからです。
だから、嘘がバレにくいわけですよ。
全くの捏造による嘘は、事実や真実との接点がないために、バレやすいものです。
これに対し、「ずらし」(「すりかえ」)によって捏造された嘘は、非常にバレにくいのです。
●「ずらし」は謀略の基本
ということは、「ずらし」(「すりかえ」)は、謀略にはもってこいの手口である…ということでしょう。
実際、南京大虐殺は、英国のマンチェスター・ガーディアン紙の特派員によって、世界に広められたのです。
そして、英国といえば、謀略の国…。
と同時に、サマータイムの国でもある。
そう、時計の針「ずらし」文化の国なわけです。
全ての基本は、時計の針「ずらし」にあるわけです。
つまり、時計の針を「ずらす」ようなことをする連中は、「ずらし」(「すりかえ」)による嘘吐き・謀略ぐらい、平気でやる…
ということなのです。
多くの日本人は、このことが全く分かっていない!
ちなみに、嘘を吐くとは、事実や真実とは「ずれ」たことを言うということです。
そして、英国は、4月1日に事実や真実とは「ずれ」たことを言うことが許される国です。
こうしてみると、英国という国がどういう国か、よくわかるでしょう。
「同じ海洋国家なのだから」などという主張は、英国のことが全く分かっていない人のすることです。
●「約束をやぶる」ということは…
時計の針を「ずら」したがる連中は、約束をやぶるのも平気なようです。
英国は、テメーの利権のために、過激なシオニズムを煽り、中東に大混乱をもたらしました。
そして、ユダヤとアラブの両方に、問題解決を「約束」しました。
でも、結果は、みなさんの御存知の通りです。
そう、約束をやぶったわけですよ。
これは、別に驚くべきことではありません。
約束をやぶるのには、二つのケースがあります。
一つは、自分が守れそうな約束とは「ずれ」た約束(=守れそうもない約束)をした…というケース。
そして、もう一つは、約束とは「ずれ」たことをしてしまった…
というケースです。
そう、どちらも「ずらし」なのですよ。
ですから、時計の針を「ずら」したがる国が約束をやぶるのは、別に驚くべきことではないのです。
日本の政治家だって、そうではありませんか。
時計の針を「ずら」したがる政治家は、約束(公約)を平気でやぶりますでしょう。
ま、そんなもんです。
そんな連中を信用する方が悪いのですよ。
●日本は約束をやぶれる国になれるか?
サマータイムを導入すれば、日本は約束を守れない国になる可能性が極めて大です。
なぜなら、国民を、時計の針を「ずら」すような文化にひたらせるようなことをすれば、約束をまもらない人間が増える可能性が大きいからです。
現に、政治家どもは、既にそういう人間になっているではありませんか。
日本は約束をやぶる国になりたいのでしょうか?
恥の文化の国と言われた日本が…。
ま、それならそれで、京都議定書なんか反故にするぐらいの姿勢を見せてもらいたいものですね。
あれも「約束」(by 小泉)なんでしょ?
排出権の購入なんて、バカらしいから、やめなさい。
「約束」をやぶるのなら、あんなもん、購入する必要はないはずです。
税金の無駄遣いですよ。
それに、あんなもんは、現代の「免罪符」にすぎない!(つまり、詐欺ってこと。)
約束をやぶる国を目指すのなら、60〜80%削減なんてみみっちい目標設定じゃなく、いっそ、100%削減でいきなさい!
そうすれば、間違いなく、イニシアチブをとれますよ。
どうせ、まもらない「約束」をするのですから、それぐらい大胆にいった方が利口です。
問題は、日本がそこまで『約束をやぶれる国』になりきれるか?
ということです。
京都議定書達成を目指してるようじゃ〜無理ですね。
だったら、削減目標数値設定なんてバカなことは、おやめなさい。
そして、サマータイムの導入も…。
あれは、日本が『約束をやぶる国』に堕落するきっかけとなることなのですから。
いくら同じ海洋国家といっても、日本は、サマータイムの国とは、誠意の有無という点で、全く対照的な国です。
約束をやぶるような国は、信用されない。
だから物も売れない。(英国製なんて、そんなに売れてますか?)
そういったを忘れてもらっては困ります。
●「労組は労働者のためならず」ですかぁ?
サマータイムの導入は、今の日本の場合、間違い無く、労働時間延長などの労働環境悪化につながります。
なぜなら、今の経営者たちは、非常にモラルが低いからです。
その証拠に、過労死が無くならない。
“名ばかり管理職”なんていうのもあるほど。
こんな調子なのですから、サマータイム導入が労働環境悪化につながらないはずがないのです。
困ったことに、労組は、今回は、サマータイム導入に強く反対はしないみたいです。
ばっかだねー。
これでは、まるで役立たずじゃないか。
何のための労組だか、これではわからない。
ま、労組は、長年、赤いイデオロギー闘争ばかりやってきましたからね。
「労組は労働者のためならず」になるのも、無理はないです。
そう言われたくないのなら、ちゃんと本来の役割をはたすべきでしょう。
●「サマータイムは環境に負担を与える」論(笑)
風邪、ちっともよくなりません。
声なんか、“森進一も真っ青”状態です。
ごみ箱は、私が鼻かんだティッシュでいっぱい!
ああ、中国の森林がぁ…。
燃やせる(∴CO2増やす)ごみを増やしてしもうたぁ…。
「環境に負担を与え」ちゃったよ〜。(笑)
で、ふと思いついてしまったのです。
それは、サマータイムをやると体調を崩す人が出るということです。
体調崩して、もし風邪ひくようなことにでもなれば、今の私のような状態になりますよねー。
そうなれば、ティッシュの使用量が増える。
森林が破壊される。
燃やせるごみの量を増やしてしまう。
よって、「環境に負担を与える」ことになる。
こういうの、どうすればいいんですかぁ?
やっぱ、「製紙会社」のせいにする?(笑)
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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