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(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/04/19) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 4 月 20 日 08:13:07)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7072066.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年4月22日です。
本日は、地球温暖化問題を取りあげた番組ではデタラメばかりを放送し続けているNHKや、世界中のエセ環境活動家を片っ端からぶった切っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.582 発行日2008/04/21を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.582
2008/04/21 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/index.html
【サマータイム制導入に反対する】 vol.582
●住民の生活環境を破壊する風車ファシズム
週刊新潮4月24日号に、おもしろい写真記事が載っていますね。
「トラブル ジャパン 伊豆の風車」という記事です。
春の嵐が吹き荒れた4月8日、静岡県伊豆町にある風力発電機の羽2枚が見事に折れた…という主旨の話で始まる記事です。
で、折れた羽が町道に落ちたそうですよ。
やっぱ、「危険なエネルギー」なんですよねー。(笑)
ちなみに、原因は落雷だとか。
同記事では「とんでもないことが起こった」と記されているのですが、当メルマガの読者のみなさんにとっては、別に珍しいことではないですよね。
風力発電機が落雷に弱いのは、既に知られている常識なのですから。
おまけに、風力発電は、風の熱交換(→温度差緩和)の働きを阻害するため、雷を発生させやすくさせるところがあるのですから。
あんなもの、絶対につくるべきではないのですよ。
それはともかく、興味深いのが、その事故以前から問題になっていた環境破壊があったという事実です。
それは、騒音・振動による被害です。
「B-29が来たときを思いだすぐらい、地鳴りのような音が響き、ガタガタ家の窓や床をゆらす」のだそうですよ。
これこそ、環境破壊ではありませんか!
そ、そうなんです。
前にも少しばかり言ったと思うのですけれど、あれは航空機と同じようなものですからね。(いろんな意味で。)
ま、ジェット戦闘機のような甲高い騒音は(ほとんど)出ないと思うのですが、プロペラ機やヘリコプターのような周波数の低い
騒音・振動は、あって当たり前なのです。
空港建設や軍(自衛隊)基地に反対しておきながら、風車建設に賛成するなど、精神そのものが分裂している連中のすることですよ。
実際、環境赤軍は、そういう連中です。
とにかく、この事故を見ても、風力発電が「ろくでもないエネルギー」であることは、もはや明らかでしょう。
●三権分立をも破壊する風車ファシズム
それはともかく、ある住民による「町と一部の地権者のみの合意で、あれよあれよと言う間に出来上が」ったという証言は、風車建設が、まさしく民意無視、反民主主義的なファシズムそのものであることを証明するものでしょう。
そう、一部の人間が勝手に決めてしまう…という、あれです。
これは、環境ファシズム全般に言えることですね。
とにかく、風車は、「環境(保護)」の象徴などではなく、ファシズムの象徴なのですよ。
この事実を是非知っていただきたいものです。
それと、もう一つ。
同じ証言者は、「景観や地価評価の下落もそうですが、騒音や低周波音のおそれもあり、建設差し止め請求を行いました。でも裁判所で却下されてしま」ったことも証言しています。
これは見過ごせぬ重大問題です。
司法が国の言いなりになっている!
司法の独立が侵害されています。
風車ファシズム(⊃環境ファシズム)は、「三権分立」までをも破壊しているわけです。
これでは、「三権分立」ではなく、「三位一体」ですよね。
御存知のように、「三位一体」は、環境ファシズムの始祖=小泉純一郎総理(当時)が好んで用いた言葉です。
こいつは、民主主義を根幹から破壊したのです。
日本を北朝鮮のような国にしようとしたのです。
そーか、だから、「将軍様」に頭を下げたのかぁ。
「我が師」として。
つまり、「ならず者」だったってことですよ。
それでも、ホシュは、こやつを「改革の神様」と崇め続ける気なのか?
●小泉=環境ファシズムで潤う慶大
ところで、前回追求した14日のNHK「クローズアップ現代」には、慶應義塾大学の教授とやらが出演していました。
慶大は、小泉=環境ファシズムのおかげで、相当、潤っているみたいですね。
身内(広義では身内になりますでしょう)にやさしい…
これ、北朝鮮(や中共や韓国)の特徴ではないかぁ?
やはり、こやつは、日本を北朝鮮のような国にしようとしていたようです。
●靖国問題と全く同じ事情
さて、小泉総理と言えば、「靖国参拝」ですね。
これで、アホでマヌケなホシュたちは騙されちゃってるわけです。
相次ぐ自虐史観発言にも、重度の認知症。
いやはや、困った人たちです。
それはともかく、トヨタなどの自称エコ企業が恐怖や自虐(総じて環境ファシズム)を煽る事情が、靖国問題と全く同じ事情であることに、みなさまは、もう、お気付きでしょうか?
トヨタなどの企業は、欧州で金儲けしています。
ところが、その欧州が、環狂とくる。
だから、環境ファシズムしない国の企業には、欧州では商売はさせない!と強迫してくる。
だから、欧州の言いなりになって、日本で環境ファシズムを煽るようなことをする。
そう、なんてことはない、テメーらの金儲けのために、(日本で)環境ファシズムを煽っているわけです。
ちょうど、中共での金儲けのために、中共の言いなりになって、首相の靖国参拝に反対したように…。
ね、全く同じでしょ。
要するに、自分たちの金儲けのことしか考えてないわけですよ、トヨタなどの自称エコ企業は。
それって、「エコ」じゃなくて、「エゴ」でしょう。
それとも、もともと同義の言葉なのかな?(笑)
企業から金もらってる政治家やマスコミも、当然、グル。
エゴ企業の都合のための自称エコだから、家庭を攻撃する。
そんなものに付き合うなんて、大バカ者のすることではないでしょうか?
●やはり朝貢のためだった地球温暖化ファシズム
16日のNHKオンラインが、おもしろいことを伝えています。
《政府系金融機関の日本政策投資銀行は、中国の大手国有金融グループの「中国中信集団」との間で企業の提携や買収を手がけるM&A分野を含め包括的に提携することで合意し、15日、北京で調印式が行われました》んですって。
おいおい、そんなことしちゃって、大丈夫なのかぁ?
おもしろいのは、中国中信集団の孔会長の次のセリフ。
「環境保護の分野で、日本から先進的な技術を導入することは中国経済にとって重要で、協力することにした」んですって。
これ、環境ファシズムが、朝貢を正当化・審美化するためのものであった何よりの証拠でしょう。
ホシュは、これでも、なお、環境ファシズムに無批判でいるつもりか?
●英国人は黄色人種だった?(笑)
同じ日には、「英投資ファンド 初の中止勧告」というニュースが報じられています。
で、愉快なのが、英投資ファンド(TCI)のアジア代表=ジョン・ホーなるオッサンの、呪いの言葉。
「日本の電力業界や経済、国民生活に悪影響を及ぼす」ですって。
日本人(東洋人)は「人を呪わば穴二つ」と言って、これを慎むものですけど、西洋人は平気でやる…
のかと思ったら、このオッサン、黄色人種やないけ!
こいつ、一体、何人なのだ?
まさかシナ人(華僑)ではあるまいな。
そういえば、欧米は、東南アジア支配(搾取)に、よく、華僑を利用したとか。
ってことは、ちっとも変わってないってことじゃん。
欧州を賛美する自称ホシュのみなさんよ、少しは、この現実に目を向けてはいかがか?
●水の働きばかりを誇張するNHK高校講座
確か、今年度になってからのことだったと思うのですが、NHKの高校講座番組をたまたま見てしまったところ、怪しげな知識を刷り込んでいました。
《科学はたのしい!「水が語る地球と宇宙〜地学〜」》とかいう番組だったんですがね。
そこで、水は異なる緯度間の温度差を緩和する…みたいなことを教えていたのです。
ま、全くの大ウソとまでは言いませんけどね。
でも、不適切な説明です。
水の一番の働きは、比熱の大きさや気化・凝結などによって、温度変化を抑制することにあります。
ですから、「異なる緯度間の温度差を緩和する」というよりは、むしろ、地球の自転等によって生じる異なる経度間の温度差を緩和するものなのです。
「異なる緯度間の温度差を緩和する」のは、風の働きです。
ところが、水が「異なる緯度間の温度差を緩和する」などと教えているのです。
これは、明らかに、水の働きを誇張する(風の働きを矮小化する)教育でしょう。
なるほど、こんな反科学的な教育を受けていたのでは、地球温暖化説のウソも、風車の有害性も、理解出来ないでしょうね。
確かに、水の循環には「異なる緯度間の温度差を緩和する」働きがあります。
ですが、水は、それ自身だけでは、循環(対流)することがほとんどできないのです。
なぜなら、水は上から温められるからです。(∴上昇できない。)
唯一、循環が生じそうなのが、極地に近い高緯度海域です。
そこでは、水は上から冷やされる。(∴沈むことができる。)
ですが、それだけでは、いつかは平衡状態になって止まってしまいます。
沈降が続くためには、冷たくない海水が供給され続けなければならないのです。
そして、それをやってくれているのが、風なのです。
ついでに言うと、海水を冷やすのも、風です。
そう、風あっての水循環なのですよ。
そういうことを教えてないわけです。
まったく酷い偏向教育です。
そんな教育が行われてきたからこそ、地球温暖化説や「風力発電は環境にやさしい」論なんてデタラメが信じられてきたのでしょう。
「赤い」のは、社会科だけではないのです。
理科も、真っ赤っかなのですよ。
地球環境のことはもちろんのこと、日本のことを(も)守りたいのなら、この実態を少しは知ってもらいたいものです。
●「温暖化!」と言いながら砕氷遊覧船
そ、阿寒湖でやってるですよ。
氷を早く解かすために…。
氷が解けて無くなると、温暖化が加速する(いわゆる正のフィードバック)!と大騒ぎするくせに…。
何?、これ?
砕氷遊覧船が排出するCO2も、ぜ〜んぜん、気にしな〜い。
ま、「環境立国」のやることなんて、こんなもんです。
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発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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