(回答先: 遺伝子そのもので立証していないね、ただ、サルでも「雄はこう、雌はこう」という傾向が出ただけ 投稿者 ＸＬ 日時 2008 年 4 月 12 日 22:06:03)

基本的な事柄を説明します。

胎児が男性になるか女性になるかは、2本の性染色体によって決まります。男性はX染色体とY染色体を1本ずつもっています。女性はX染色体を2本もっています。

X染色体、Y染色体上には、性をコントロールする遺伝子が存在します。従って社会的要因の違いがないサルで男性・女性の好みの違いが現れたことを立証したということです。

お分かりいただけたでしょうか？
　

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• サルでは、「精神性」「社会性」の要素が全く加味されないと考えるのは根拠は？ホンモン等の有機的要因は？ ＸＬ 2008/4/15 14:02:03 (3)
  • 育て方ではなく生まれつき。 ダイナモ 2008/4/15 23:25:25 (0)
  • タイプミス：ホンモン→ホルモン、概要：一元的に、遺伝子の問題と位置づけるのは飛躍があるし、論としても無意味なのでは ＸＬ 2008/4/15 14:05:05 (1)
    • 追加論点：よって、遺伝子に要因を求めるのであれば具体的なメカニズムで示すべきであるしそうでなければ空論；刑法の旧派と新派 ＸＬ 2008/4/15 14:16:48 (0)

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