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(回答先: 123便 緑の回廊遺伝子保存林は人間の補助を加える地域も必要である。自然だけでは電磁放射線耐性遺伝子化が進んでいない 投稿者 愉快通快 日時 2008 年 5 月 14 日 11:32:51)
で、どういった具体的な問題が出てきており、耐電磁放射線遺伝子で対処せねばならないか各論にうつりたい。
123便が中性子爆弾で「光った」地域をつぶさに観察すると、例えば並んで植樹された木々が、乗客の影になったところのみ成育し、そのまま透過した中性子線量の多いところでは成長が著しく悪い。
この延長線上で、例えば水田など均一に栽培している畑の作物の品質が不均一になってくる。実際問題として昨今におきましては収穫された水稲の品質のばらつきが大きくなってきている。これは123便の中性子線の影響が出てきているためである。対処するためには電磁放射線耐性を遺伝子工学で作物に持たせていくことが必要である。
肥沃な土地なのに乗客の影になったところしか草木が生えないところも目に付く。この対策にも植物へ電磁放射線耐性を持たせることが必要であるが進化がついてきていない。
鹿や猿などの野生動物は種子を食べ山中で肥料つきでまいてくれる。この性質を利用して電磁放射線耐性を持たせた植物もしくは生物の早期発生を促していくことが日本に科せられた務めではないだろうか。
現状で、あまり影響なく生育できているのは水楢など、表面や根っこに水分を多く保ち中性子線をさえぎることのできる植物に限られてしまっている。長い目で見れば形状の進化などで電磁放射線耐性を持つようになってくるのだろうが、いかんせん、種子は標高の高いところから低いところに移動するのは容易だが、川の上流方向へ移動するのが苦手である。そこのところを動物なり人間なりで手助けしてあげる必要がある。