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そもそも日本は各種実験場である。有意義な実験成果を欧米に提供できてこそ意義がある。
広島長崎の原爆もだが123便の中性子爆弾もイエローモンキーを実験台とした人体実験である。
それと共に、自然界で耐電磁放射線遺伝子が進化の上で得られれば、遺伝子工学技術によって植物・動物に対し電磁放射線耐性をもたらすことができる。
しかし、実際のところといえば、自然任せでは進化がすすんでいないのが現状である。
例えば、123便の「光った」地域は自然保護区域として手付かずで遺伝子資源保護がされている。ただ、成果はいまひとつで、その場その場の中性子線強度に耐えられる生き物が生息しているに過ぎない。
今日の朝日新聞に小鹿野の方で山猿を追い払う方法云々について埼玉版で記事になっているが、例えば、里に下りた個体は追い払う一方で、山奥には自然の恵みを中心とした充分な食物を人間が補助し、進化の手助けをしてあげることが必要だろう。
通常の山であれば生息数管理でよいが、123便が「光った」地域でのある程度の生息密度が必要であるからして食料の補助が必要だろう。
現状では、有意義な遺伝子資源の成果が得られていない状況だ。もう一工夫必要である。