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12月31日21時39分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081231-00000032-kyt-l26
2011年に鎮座1300年を迎える伏見稲荷大社は、鎮座した「和銅」年間にちなみ、同時期に日本で初めて作られた貨幣「和同開珎(わどうかいちん)」をかたどったお守り「寶守(たからまもり)」を制作した。
同大社は和銅4(711)年に、現在の地に鎮座。和同開珎はその前年、武蔵国から献上された銅から製作され、平城京の市で使われた。
寶守は、廃棄される古紙幣を固めたもので、表面には「和同開珎」の文字が浮き彫りになっている。同大社は「和銅年間は風土記の編さんも始まり、新しい息吹を感じる時代。大事にしてもらえれば」と話している。