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(回答先: 日本国は優先順位として「日本国籍の人を、最優先救済すべき」が当たり前でしょう。 投稿者 考察者K 日時 2009 年 1 月 02 日 15:05:50)
まあまあ、待ってください。
私は昔 income support(収入援助手当て)を豪州でも、NZでももらっていました。
福祉国では、レジデンス(住民権)(永住権)をもっていれば、国籍がなくてももらえます。その国で永遠に住み、働くことを許された人に対し、もちろん税金も義務も果たしているのですから、福祉的な援助はあって当然です。上記のサポートについては、国籍保持者優先とかそういう考えはありません。
ただ、いえることは、豪州、NZと日本は違う国 ということですね。
日本は基本的に移民がいなくてもやっていける国なのでしょう。
医者も弁護士も科学者も技術者も教師も自前ですものね。
移民国家は、優秀な人材が不足していれば お金がかかって、時間がかかるだけの自国で育てるという方法より すぐ優秀な移民を入れるという政策ですから。移民をある程度優遇するのは、移民大国として当たり前だからです。
そのあたりが違いますね。
それから、福祉の対象になりたければ国籍をとれということですが、私は外国に住んでいるとき 自分のふるさとの国籍を捨てたくなかったですから、日本に住みながら 故郷の国籍を保持したい気持ちはわかりますよ。
西洋の移民国家は基本的に2重国籍OKですから、この辺もアジアの国々とは違いますね。
私が日本人での移民問題、というか特別永住権とかっていうのかな、在日韓国人が持っているもの、これがくせものと見ています。
だって、日本で移民どうのって問題になると、日本在住の外国籍保持者全体の問題にはならず、在日韓国、朝鮮人の話になってしまうでしょう。
歴史的問題で、強制連行されてきた人の子孫だから同情されているとか、実は彼らは子孫ではないとか、強制連行それ自体なかったとか、
また、朝鮮、韓国政府の国策で反日を掲げているから、日本にいる彼らも日本を恨んでいる可能性があるから、そいうい人に特別扱いしてほしくないとか、日本嫌いなら帰ればいいとか、もう、単純な移民の福祉をどうする??という問題からかけ離れているから 始末が悪いですよね。
だいたい今住んでいる在日韓国、朝鮮人の人々がどのような経緯で今日本に住んでいるか調べればわかるのでしょう。なら連行された子供たちかちがうのか、すぐわかりますよね。
特別な同情はいらず普通の移民として扱えばいいのではありませんか、法律を変えてでも。
また、彼らに反日の行動があるかどうかですが、ある人もない人もいるでしょうが、あるかも と心配する日本人の気持ちはわかります。
だって、歴史の真実かどうかわからないのに、近代史において日本は悪い国 という考えが論証もなしに蔓延しているもの。そして中国、韓国、北朝鮮が政治利用しているのは明白ですものね。
だから、思うのですが、彼らを苦しめていうのは、ひたすら近代史で日本が悪かったと変に自虐の考えを持ち、それを絶対正しいと広めようとして、日本人の反発を買っている人々(日本人)や日本の新聞社などと、韓国、中国の反日政策ではないでしょうか。
それが普通の日本人に 本来ならいらぬ差別をさせているのではないでしょうか。
基本的に私は国籍がなくても住民権があれば、生活保護が受けられて当然だと思います。