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(回答先: 外国人もまた生きる為に必死になって日本に出稼ぎにくるのです。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 12 月 29 日 21:32:34)
議論するほどの問題ではなく、労働者の闘争においては、一致団結した協力体制が必要です。
自分の都合によって、抜け駆けするのなら「日本人・外国人の区別なく、労働者の敵」であり、「労働者の地位向上よりも、自己の利益を優先する裏切り者」です。
無論、食うや食わざるやの状況下で「生命の維持」を最優先にするくらいの労働難民であるなら、情状酌量の余地もありますが、現在の外国人労働者は「手っ取り早く稼ぎたい出稼ぎ労働者」という側面が多々あります。
本来なら、日本に出稼ぎに来るという「故郷を見放す」ような出稼ぎではなく、自分の国で労働創出の行動をして、労働者の団結に協力して、労働者の地位向上を目指すのが正解でしょう。
それが、自分だけが良くなりたいと、すべての「他の労働者の不利益」をも作り出しながら、日本の労働者から「職を奪っている」のです。
外国人労働者の顔は、「仲間であるはずの労働者サイドの方を向いてはいない」でしょう。
資本家に都合の良い「労働力の提供者」は、労働者を「人間から、単なる労働力を提供する製品」に貶めるのです。
これを、「奴隷」といわず、何というのです?
議論するまでもないことです。少しは、帰納法と演繹法と因果律で、どうすれば、どうゆう結末が訪れるということを考えてくださいね。
日本の最賃以下でも、喜んで働く労働者は、労働者全体にとって、害虫でしかないのです。