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(回答先: 日本にこだわりたいなら日本から視点を離せ 投稿者 sunflowers 日時 2008 年 10 月 21 日 00:02:16)
数日前、縄文ビトさんに
>【インターネットでアメリカに不利になる情報はカットされるのではないでしょうか 縄文ビト】
http://www.asyura2.com/08/idletalk33/msg/568.html
と問われた。
その時Kはあまり深く考えず、それはないと応じたのですが
どうも、Kの認識は甘かったのかもしれない。
>【911関係の最重要ビデオが軒並みYoutubeから抹殺された! バルセロナより愛を込めて】
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/378.html
と、いうような状況が発生
>【小野寺光一氏の重大警告(ネット言論規制の動きを厳戒せよ!!)神州の泉 クマのプーさん】
http://www.asyura2.com/08/hihyo8/msg/475.html
という、警告が発せられた。
多くの人が、「まさか」と思うのだろう。
規制されるのは「社会的に悪影響を及ぼすような情報」と「著作権法上で問題のある情報」だけだよ「考えすぎだよ。」
Kだって、そう思っていたのだから、多分、大多数の人の「常識的思考」では、その程度に留まるのだろうと推測する。
しかし、果たして、そうなのだろうか?
考えてみれば「イラク奥大使」の誤射事件は有耶無耶の内に幕を閉じた。
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20080327
参照
石井紘基議員の刺殺事件も有耶無耶の内に忘却された。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/isiikoki11.htm
参照
オーム真理教の村井幹部刺殺事件も、結局は良く分からないまま幕引きになった。
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage406.htm
参照
ライブドア関係の野口氏の割腹自殺「沖縄の謎の死」だって、結局は有耶無耶に終わった。
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/07/30_182427.html
参照
ケネディー大統領の暗殺も、ダイアナ妃の事故死だって「政府は積極的に解明をしているようには見えない。」
最近では、三浦和義元社長の自殺事件に他殺の証拠が出たという。
【東京新聞:「三浦元社長は他殺」 病理学者が結論と弁護側:社会(TOKYO Web)】
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008102001000353.html
これらを、総合して考えるならば、政府もマスコミの「何かを隠蔽している。」
おそらく、自分たちに不利益な事実を隠蔽しようとしていると考えられる。
9.11においては、明らかに「真実の追究をさせないような方向性を感じ取れる」
そうなると、ネット規制は「国民を保護するため」ではなく「自分たちの不都合を覆い隠すための、言論弾圧」という側面があるという意見も、あながち「考えすぎ」とは言い切れないだろう。
9.11は、どの方向から入っても、少し立ち入れば、必ず「おかしいことがある事に気が付く」
ミステリーのオンパレードと言えるだろう。
1つや2つなら「偶然の一致」でも、ほとんど全てが「公式発表では説明が付かない」というのは異常すぎる。
UA93便は「撃墜したパイロットまで判明している」とういう、ほとんど決定的とも言える証拠もあるのに「未だに、公式発表を信用している人の方が大多数」である。
「沖縄返還時に巨額の資金が動いた。」のは、各種の証拠から間違いがない。
しかし、そこまで行っても「そういった事実はありません。」と、とぼける担当大臣。
どこにも、国民のためという姿勢は見あたらない。
今年、行われた北京オリンピックで「中国の情報操作」に非難が集中した。
しかし、自由主義の国家も、同じ事をやろうとしている。
貧困層が破産したら「自己責任」と見捨てながら、金融不安で自らに火の粉が飛んでくれば「救済のために一国の国家予算以上の資金供与を行う。」
今回の金融信用崩壊で、自由主義国はこぞって、社会主義国に路線変更したのだろうか?
それは違うだろう。
全ては「資本階級のための政治」によって「その場その場で、自分らに都合の良いルールを設定しているだけ」であろう。
こいつらなら、ネットの言論弾圧くらい平然とやってくる。
それは、決して国民のためのものではなく、自分たちの自己保身のための規制である。
そもそも、ニュース系の事実の報道には「著作権なんてものは認められていない。」
それなのに、9.11の真実の映像を規制するのが、既に、情報操作である。