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(回答先: 経営者が外国人労働者を雇う事で低賃金化を目論んでいるという事に同意しただけです。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 10 月 14 日 12:09:15)
>ワヤクチャさん どうもです。
>【論点が色々な所に拡散して分かりにくくなっていますのでテーマをしぼって対話していきましょう。】
とのことですが、Kは最初から「外国人労働者の受け入れは日本にとって良い事か?否か?だけ」しか問題にしていませんよ。
基本的には「ワヤクチャさんが、根拠のない屁理屈のような意見を書いているので、混乱しているだけ」ですよ。
>【それに対して我々が労働運動で対抗するならば必ずしも必然ではありません。】
まあ、「必ずしも必然でない」のかもしれませんが「9割方必然」ならば、こんな事を書いても意味はありません。
労働闘争というのは「闘争」です。
例えば「ボクシングで左の拳を封印」して戦っても「必ずしも負けるとは限らない」のでしょうが、極端に不利になるのは確かです。
それにも関わらず、「不利な状況下にしても良い」なんて主張するのは「馬鹿以外の何ものでもない。」と思われませんか?
>【外国人労働者の中で劣悪な労働条件で働かされていて不満がある人々の支援を労働運動として取り組む必要があると思います。】
労働環境が劣悪な場合には「賃金闘争」ではなく「労働環境改善闘争」になるでしょう。
今の状況下において、日本人労働者が最優先に目指すべき闘争は「最低賃金を生活が出来るレベルまで引き上げること」ですから、要求が分裂し、闘争力が分散するので、当然ながら要求実現能力は下がることになります。
これは「日本の労働者に取って良い事ではない」でしょう。
>【外国人労働者が労働組合になど入らないと判断するのは早計だと思います。】
賃金だけには満足していて、短期間の苦労は承知の上で、出稼ぎに来ている外国人労働者が、何で、組合に入る必要があるのです?
基本的には彼らの目的は「少しでも多くのお金を国に持ち帰ること」ですが、組合費を取られるだけ「無駄な出費が増えるだけ」でしょう。
ワヤクチャさんの勤める生協はユニオンショップかオープンショップかもKは知りませんが、その企業に勤めても組合に入らない自由を認められている場合。9割以上の確率で組合には入らないと「思わない方が普通」でしょう。
以前にも書きましたが、100%ではないから99%以下の確率を無視しても良いというような意見は「詭弁以外の何ものでもない」でしょう。
>【彼らも賃金を上げて早くお金を貯めて早く帰国したいハズですので。】
確かに、そのような思いは持っているでしょう。」
しかし、組合活動をして「雇用者に目を付けられて、解雇される危険性」を感じ
「交渉が成功するかも分からない賃上げのために組合費を払い」
仮に「賃上げが出来ても、支払う組合費よりも低ければ意味はない」のです。
これが、交渉を勝ち取らねば「死活に関わる日本人」ならば、別ですが、外国人労働者は「このまま、仕事が出来て、無事帰国できれば、別段不満はない」のです。
・・・・と、ここまでは、同じような事を「以前にも、書いている」のです。
それを、反論する時は「屁理屈」もしくは「詭弁」さらには「上げ足取り的言葉遊びのような強弁」
そして、いよいよ反論できなくなると「無視(=反論無し)」
しかし、その後、しばらくたつと、今までの議論を「忘れ去ったかのように、同じ主張を繰り返している」のですが、その繰り返しで、こんな最初から明々白々の議論が長々と続けられているのですよ。
>【論点が色々な所に拡散して分かりにくくなっていますのでテーマをしぼって対話していきましょう。】
対話をする気がないのか?対話をする資格がないのか?
いったいどちらなのでしょうねぇ〜?