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(回答先: 日本でも銀行の国有化が進められるのではないですか？ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 10 月 12 日 23:17:46)
>【改憲の議論拒否ってのは覚えておりません。】
あれ？Ｋの記憶違いでしたか？
そうでしたら、お詫びしておきます。ｍ(__)ｍ
>【罵詈雑言を浴びせて私に嫌気を起こさせてどうしようというのでしょうか？
それが議論に勝とうとは思っていない態度に見えるとでも？
勝ちたくてしょうがないからそんな汚い言葉遣いになるのでしょう。
違いますか？】
全く違います。本当に「気付きがないので」、あきれ果ているという感情が４割、議論をするのならもっと頑張れよという挑発が３割、ショック的療法で「気付よ」という思いが３割という感覚ですが、Ｋとすると罵詈雑言を浴びせているのではなく「愚痴」を文章化しているというのが正直な所です。（相手にＫの愚痴を聞かせるように声を出しているという感覚）
もし、Ｋの一連の発言が「嘘」だと思うのでしたら、議論は打ち切り下さい。
Ｋも信頼されていない人と「議論をしてあげるほど暇ではない」です。
>【グチャグチャってどういう風になると思いますか？もっと具体的にお願いします。】
予測される事は、日本の保険会社は半分くらいが倒産するという事
これは、大和生命の倒産が既に現実になっていますし、これから先は「将来の保障より当面の生活費」という考えから保険が真っ先に切られる可能性が高いという理由からの予想です。
証券会社は「生き残るのは、どの会社？」と言うくらいに倒産するでしょう。野村證券はリーマンブラザーズに手を出しましたので「倒産確率は９０％以上」と予測します。
まあ、基本的に証券会社はこの先は運営が実質的に出来ませんし、資金の引き上げが続く上に、米国の証券会社の倒産の影響を一番受けやすい上に「社員の給与が馬鹿高いから」です。下手をすると「全部潰れる」でしょう。
一般銀行も多分三分の一から半分くらいの比率で倒産するでしょう。三菱ＵＦＪは「ほぼ倒産確実」です。その連鎖倒産がどこで止まるのか？は正確な予測は困難です。
この理由は「モルガンスタンレー」に対する援助が致命傷になる確率は９０％以上という予測からです。
中小零細企業は「６割を超えて倒産する」と予測します。多分８割程度です。
中小零細企業の大半は「銀行で材料費を借りて、受注を仕上げて、注文者に後払いで支払いを受ける」というやり方をしていますから、銀行が貸し渋りをした時点で、多くがアウトになります。金融危機ですから「直接金融もストップして、資金調達に行き詰まる」という流れです。更に今後は「注文者が倒産して支払いをしてくれない」という状況も多発するでしょう。
この流れの中で中堅企業も５割近くが倒産するでしょうし、場合によったら、トヨタやパナソニックなどの超一流企業すらも倒産する可能性があります。
これは、下請け企業の倒産の連鎖とメインバンクの崩壊、直接金融からの資金調達が出来なくなる、および、内部留保していた「証券が紙くずと化して、保有資産が激減する」と予測するしかないからです。
ペイオフの貯金保険機構は機能しなくなるでしょう。ここは、以前の不良債権処理における銀行破綻によって実質的に残金がなくなっていますから、既に小規模の銀行破綻の救済能力すらありません。
政府の預金者保護は実質的に機能できません。
政府の資産のかなりのウエイトを占める米国国債が実質的に紙くずと化し、既に１０００兆円とも言える累積財政債務を抱えている上で、赤字国債を発行しようにも「誰も買えない状況になる」のですから、手の打ちようはありません。
後は、どのタイミングで国家破産宣言をするかくらいの状況に陥るでしょう。
当然ながら街には失業者が溢れに溢れるでしょう。
紙幣は紙くずと化し「超弩級のハイパーインフレ」となるでしょう。
カップヌードルが一杯、１０万円くらいの状況になっても不思議ではありません。
今できる対策としては「早く職業を辞め、退職金をもらって、それを物に変えておくこと」です。
国債は紙くずになり、紙幣は急激に価値を失います。
本当は食料を持っているのが一番強いのでしょうが、腐ってしまっては元も子もありません。一般的には「金の所有」が良いのですが、もっと良い物があるかもしれません。
今勤めている企業が倒産しないのなら、しがみついているのも「有効な手段」ですが、倒産する企業なら「時機を逸すると退職金も無しに失業」となるでしょう。
信じられないでしょうが、多分、この予測は当たると思っています。
- 詳細に渡るご説明ありがとうございます。 ワヤクチャ 2008/10/13 12:38:54
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