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(回答先: 組合なんて発想もない国からの労働者 (よかったら、ワヤクチャさんも読んでください。) 投稿者 東京音頭 日時 2008 年 10 月 09 日 21:15:21)
豪州の学校の歴史のプリントによると、豪州のヨーロッパ系(特に英国系)の反中国感情が生まれた原因は、ゴールドラッシュの時だそうです。
一攫千金を求めて世界中から金を掘り当てたいと人々が オーストラリアに押し寄せました。
そういえば、アメリカもゴールドラッシュは有名ですね。
そこで金持ちは労働者を雇い、掘らせました。
ある時、この山に金がある、という情報が寄せられ、ある資本家はイギリス系労働者をたくさん雇い入れ、掘らせました。しかし、一向に見つかりません。
そしてとうとうあきらめたのです。
しかし、中国人で雇われていた労働者はあきらめませんでした。
夜を徹して休みも取らず、何日も掘り続けたのです。そしてとうとう、大金脈を発見しました。彼らの勤勉さに驚いた資本家たちは、みな、中国人ばかりを雇うようになり、イギリス系労働者は、職を失っていったのです。
その時以来、多くのイギリス系労働者は、中国系労働者を嫌うようになったのです。
という話のプリントを娘の学校や他の学校の友人のもらったプリントで読みました。
これもひとつの外国人労働者の話ですね。
文化摩擦?かな。