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(回答先: 主張が今一不明確なのですが、反論しておきましょう。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 10 月 05 日 16:59:56)
>「自分の労働であっても、不当に高価な報酬を得る」とすれば「格差が生まれる」のです。
まさに、その通りです。
Kさんが良く例に出される、車の洗車作業労働が、一番わかりやすいですよね。
「一時間に1台しか洗車しない人」と「一時間に5台洗車する人」で、収入に格差があるのは、
ある意味、当たり前。 但し、この場合でも、あまりにも桁外れな格差は、社会を歪めますが。
これに対して、許せない格差は、同じ能力なのにも関わらず、数倍〜十数倍程度もの
収入格差が生じることです。
他者労働の私物化もいけませんが、自分労働の相対的に不当に高い報酬もいけないのです。
地球市民だの言う人は、まずは、世界統一政府、世界統一通貨が出来てから、物を言うべきです。
世界労働者との連帯も、世界通貨が出来ていないと、うまく出来ないです。
どれぐらいの時間働いたら、家が買えるのか?という根幹の部分で、価値観が、きっちり
統一できないと、心底、目標を共有することなんて、かなわないのでしょう。