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(回答先: 日本人を守ろうという発想は日本人受けしていいでしょうが世界からは顰蹙ものですよ。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 9 月 23 日 12:55:44)
貴方は綺麗事も多いが、実態は、単なる利権屋と大差ありません。
下記は少し以前の投稿の抜粋ですが、おそらく、これが本音だろう。
>賃金だって安くなければその企業が成り立たないのなら
>安月給でもいい外国人労働者に働いていただき
>日本人経営者を助けるのも1つの考え方でしょう。
低賃金外国人奴隷を使わないと日本国内で営業できない企業を守れ!ってことですよ。
ただ、それだけのこと。貴方の言っていることは。
わたしは、そんなことには価値を見出さないってこと。
非正規雇用を使わないと、高給幹部を養えないという言い訳で、非正規雇用を拡大してきた理屈と
いったい、どこが違うのか?
所詮、たまたま、下層階級を使用できる立場に、自分が居るものだから、必死に、その立場を守ろうとしているだけ。
資本家、労働貴族(経営労働者?)、一般労働者(下層階級)の3層構造では、もう面倒だ。
今までも、常に、労働貴族は資本家寄りだ。 資本家と真剣に闘うハズなんか、将来的にもない。
こんな資本家の犬なら、居ないほうが良いだろう。
これからは、資本家と一般労働者の2層構造が望ましい。
特別な高給が保障されるのは、所謂、取締役など一部の人間だけに限定して、その他の労働者は、
基本的には、勤続年数や客観的な業務能力評価をした上で、行き過ぎた待遇格差は認めないという形が、
わたしは、ベストだと思う。
資本家の犬でしかない中二階の労働貴族が消えれば、同一労働同一賃金の原則が進めやすくなる。
非正規雇用の正規雇用化も進むだろう。
外国人奴隷を使ってまで、自らの利権・立場に固執する人間たちが、
非正規雇用の正規雇用化を歓迎するはずがない。
>外国人の安価な労働力を経営者が使う事に対して異議申し立てを行う力量は我々にはまだないでしょう。
このようなことを言っているのだから、口ではワーキングプアを救えと言っていたところで、
【非正規雇用の安価な労働力を経営者が使う事に対して異議申し立てを行う力量は我々にはまだないでしょう。】
と、いつまでも敗北主義を振り撒かれて、足を引っ張られるだけなのが、容易に目に浮かぶ。
ワヤクチャ氏は、一部特権労働貴族階級擁護の工作員にしか見えない。
国際主義云々は、後から、とって付けたような、お遊びの理想論のようなものなのだろう。