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(回答先: 良く考えて下さいね。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 9 月 13 日 15:19:34)
働きたくても仕事のない人がたくさんいるのに、なぜ働く気のない人を無理に働かせる必要があるのですか。
働く気はあっても使いものにならない人はゴマンといます。そういう人を働かせるのには、大変な手間ヒマ、金がかかるのです。ましてや働く気のない人を働かせるなど、無理な相談です。黙って、生活保護をやってパチンコしていてもらうのが一番安上がりで安心なのです。腹を空かして強盗をしたり、人込みで刃物を振り回したりされては却って困るでしょう。
「情けは人のためならず」と言ったのは、「穀潰し」がかわいそうだから情けをかけるというのではなく、社会の安定のためであり、あなたのためでもあるという意味です。
障害者が「精一杯生きようとしている姿を見せる事」で社会に貢献をしているとというのは強弁です。障害者も高齢者も、社会には貢献していないのです。それでも生きていて欲しいと思うのは、社会の側の要求、期待なのです。
ところで、Kさんが問題にしている「穀潰し」とは、どういう人のことですか。やくざ者ですか。飲んだくれですか。寅さんのような男ですか。ニートですか。そういう人の中に、あなたの職場で一緒に働きたい人はいますか。いたら雇ってやってくださいよ。いないでしょう。誰も雇う人がいないなら、ただ飯を食わしておくしかないでしょう。まさか飢え死にすればいいなんて言わないですよね。
>病気なら「精神病院に入れて隔離した上で保護(=食料を与える)」ようにすべきでしょう
こういうヒットラーのような言い方はしない方がいいですよ。
>一方に過労死寸前で社会もしくは企業を必死で支えようとオーバーワークで頑張っている人がいる。その一方で、働こうとしないが増殖しているのです。
私は、会社のために過労死する者より穀潰しのような存在の方がはるかに人間的だと思うし、オーバーワークで頑張っている人がいるから、労働者の地位はいつまでたっても上がらないのだと思います。
過労死寸前で頑張っている人から見たら、Kさんも働く意欲のない穀潰しに映るかもしれませんよ。