★阿修羅♪ > 雑談専用33 > 154.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 労働者革命と日本型組織主義が日本の未来を築くカギである。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 9 月 12 日 23:12:24)
Kさん、ご無沙汰してました。
>是正の方法論とすると「法で規制」と「労働者がブラック企業では働かないという行動を実践する」の2つが考えられる。
実は、「労働者がブラック企業では働かないという行動を実践する」って、結構、実践されてたりするんですよね。
介護労働の現場などが、著しい、人手不足になっているのが、良い例です。
労働者の側が、悪い職場を選別して、労働力の提供を拒否しているのです。
もう少し踏ん張って、この状況を続ければ、待遇改善に向かわざるを得なくなるというのに、
外国から奴隷労働力を引っ張ってきて、台無しにしてしまう勢力が居るのが、大問題です。
わたしは、外国から奴隷を入れることを止めない限り、労働環境の底上げは難しいと思います。
奴隷をこき使う側で、利益を得ている一部の日本人は、それでも良いのでしょうが、
出世の機会を奪われ、奴隷に近い立場で働かざるを得ない、大多数の日本人が、報われることはありません。
出世などしなくても、それなりに安定して、一人や二人ぐらいの子供を産み育てられるような
世の中を作ることが、何より求められている事柄だと思います。
>労働革命を起こすのは労働者達であり、それは決断一つで可能になるのだろう。
起こっている労働革命を骨抜きにしている勢力や制度を打倒すべきと思います。